riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">シャクナゲ、芍薬、白藤満開のスコットニー・カースル2</span>

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今回のガーデンめぐり3つ目のスコットニー・カースル,6月19日

ここは私が訪問した名園で唯一立派なパンフ←を頂いたところです。


坂を下りて行くと前回もご覧いただいた廃墟のオ-ルドカースルが見えてきます。

ここにたどり着いたと期待が膨らみました。



白い藤とフォーマルなガーデンが見えてきました。



オールドカースルのフォーマルな中庭



中心は芍薬、ヨーロッパでは芍薬シャクナゲツツジ、椿、人気ですね。









フォーマルな中庭の脇にある隠れた小さめのこのガーデンの雰囲気、
白藤、ため息でした。



上の画像の右側崩れた壁面のクレマチス


窓のように向こうのグリーンが見えます。
池が取り巻いてます。



隠れた庭から出てきて反対側見ると廃墟だとよくわかるでしょう。















このお城を出て池の周りも散策します。
続きます。
スコットニー城は”世界で最もロマンティックな城”と謳われ、ナショナル・トラストでも常に入場者ランク上位を占めるプロパティーだ。
ここにはオールドとニューの2つの城がある。オールドは14世紀の城で濠に囲まれた長方形の4隅に円形塔(Circular Towers)を持つ城だったが、16世紀には南の塔のみを残すだけになっていた。幾多の手を経て1778年にエドワード・ハッシー(Edward Hussey)が所有者となる。 エドワードは1835年から新しいハウスをオールドキャッスルを見下ろす高台に建築する。これがニューキャッスルだ(写真下左2枚)。
1970年に末裔のクリストファー ・ハッシー(Christopher Hussey)が亡くなり、エステートとガーデンがナショナル・トラストに寄贈され、 その後もハウスには夫人のベティ(Mrs Betty)が住まわれていたが、2006年に亡くなられハウスも寄贈され、2007年より一般公開されている。
ハウスの片隅に三日月形の見晴台があり、そこからのオールドカッスルの眺めが素晴らしい。シャクナゲやツツジ、カルミアなどが咲き乱れうねるように重なり合う斜面の遥か下に円形のタワーがロマンチックだ

映画安藤姉妹の「0.5ミリ」3時間以上の長尺なのに途中で観ること止められなくて一昨日一時過ぎまで観てしまいました。
お見事です。
今日は名古屋市博物館の(魔女展)へ。