<span itemprop="headline">特攻隊を世界遺産にしたい安倍総理が、米軍の空母に乗船の皮肉</span>
安倍首相が現職の総理大臣として初めてアメリカの空母に乗艦。やっていいことと悪いことがあるはず。
現職首相の米空母への乗艦はもちろん初めてです。
安全保障関連法の成立を受け、強固な日米同盟を国内外にアピールした形ですが、平和日本が変質化したことを象徴する出来事と言えるでしょう。
安倍首相は空母上でタイソン米海軍第3艦隊司令官と懇談し
「トモダチ作戦に従事をしていただいた。日米の絆のシンボルだ」
と語ったそうです。
格納庫を視察と称して戦闘機に載せてもらい、関係者に説明を受ける安倍首相。
「積極的平和主義の旗を高く揚げ、世界の平和と繁栄にこれまで以上に貢献していく決意だ」
「脅威は容易に国境を越えてくる。そうした時代にあっても国民の命と平和な暮らしは断固として守り抜く。そのための法的基盤」
と説明しました。
いろんな意味で忘れてはならない事実と映像と考え、記録するものです。
二人のこんな真面目な顔、見たことない。
黒船来航のときの徳川幕府の役人の顔みたいだ。
転載元: 情報収集中&放電中