<span itemprop="headline">マッサンのエリー役シャーロットのミュージカルシカゴ千秋楽</span>
今テレビでマッサンのスピンオフの再放送してますが
27日に大阪「シカゴ」の
千秋楽を観ました。
「マッサン」のシャーロット・ケイト・フォックスのロキシー
いつものブロンドでないので見違えてしまいました。
マッサンの劇中で夫を助けるために着物姿で歌ってる姿など焼き付いてます。夢が実現できて良かったです。
↑借物画像、
大阪ではCHICADOとロゴがあるだけでした、ここで記念撮影が出来ます。
何度も来日し日本語版もこなしたアムラ=フェイ・ライトのヴェルマ、評判です。
アラムが特徴ある銀髪のヘヤースタイルだからブロンド封印?
2008年米倉 涼子もアラムと競演、観ていませんが15年間バレエを習っていたから出来るんですね。
映画版のキャサリン・ゼタ・ジョーンズと似ていませんか、役は違うけど。
2004年にロンドンでこの舞台観たのですがそれも舞台から遠い3階席、今回もです。
日本でも昔はクラッシックコンサートでやってましたが今は見張られて出来ない
映画版があまりにゴージャスでかっこ良かったので、DVD買ったぐらいです。
この舞台版もっと前で観たら良かったと後悔。
舞台ではあれほど豪華に出来ませんから。
生演奏で内容もシニカル、何より音楽と振り付けが素晴らしい。
手足の振り付けに特徴がありダンサーが凄くかっこよく見えます。
紅白誕生ドラマの少女歌手川田正子の汽車ぽっぽも戦意高揚音楽だったのですね。
本宝塚トップの大空がターキーの役演じてました。
相棒の六角精児が古川ロッパ役、達者
戦争中は軍部に押さえつけられ戦後は米軍の監視下、
でも主人公が皆戦意高揚のために働きそのために大勢の人を死に追いやったとぼそっと批判。
このドラマ、近藤積氏をモデルにしていますが彼を助ける女性が良く気がついてしっかりしていて立派。
晩年はシャルウィダンスの草村礼子
通訳役の俳優が気になりました。
戦争中は女性が男性の代わりに働いたのに、男が戦場から帰ってくると職を失うこと多く、
CIEの入る1階のトイレはGHQ専用だと知って憤慨、そのことを日記(1945年12月14日付)に記した。彼が「紅白音楽試合」の白組司会をNHKから依頼されたのは、その翌日のことだった。日記には次のように書かれている。
《[引用者注――放送会館の]五階の音楽部で、大晦日の夜の大さわぎの企画をきく、僕の司会で、音楽人総動員の紅白試合とかいふ案、夜十時から十二時迄だそうだから、自動車で送って呉れるんでなくちゃ出ないと言ってやる》http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20150321/E1426904069221.html
《[引用者注――放送会館の]五階の音楽部で、大晦日の夜の大さわぎの企画をきく、僕の司会で、音楽人総動員の紅白試合とかいふ案、夜十時から十二時迄だそうだから、自動車で送って呉れるんでなくちゃ出ないと言ってやる》http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20150321/E1426904069221.html
シカゴ日本版では草笛光子、麻美れい、今の宝塚OG版も観られなかった。
この話、実際の犯罪が犯罪者が題材となっていて、
辣腕悪徳弁護士を雇えば、
又犯罪者が話題性のある綺麗な女性だったりすると無罪になってしまうなどを風刺批判してます。
又それも新たなヒロインが登場すると忘れ去られてしまう、
シャーロットが演じるロキシーが腹話術の人形になったり、
こけにされる人の良い夫が笑わせます。
カーテンコールはあっさり1回で隣席の人がぼやいてましたが
検索したらブロードウェイでは有名な映画の舞台版を観て満足する観光客がバンドがアンコール用に演奏しても帰ってしまうと。
日本のように何回ももう疲れている役者を呼び戻しアンコールすることもないと思います。
『シカゴ』(Chicago )は、ジョン・カンダー作曲、フレッド・エッブ作詞、フレッド・エッブおよびボブ・フォッシー脚本によるアメリカ合衆国のミュージカル。禁酒法時代のイリノイ州シカゴを舞台に、記者のモウリン・ダラス・ワトキンスが調査した実際の犯罪および犯罪者を題材にした演劇『シカゴ』を基にしている。物語は刑事司法陣営の政治腐敗の風刺および著名な犯罪者の概念について描かれている
追記
宝塚の一揆を題材にしたミュージカル・ノスタルジー『星逢一夜(ほしあいひとよ)』が上野久美子デビュー作なのに宝塚の底力みせたそうです。
劇団チョコレートケーキ「ライン(国境)の向こう
日本人の歴史認識を撃つ