<span itemprop="headline">西光之輔電力自由化と浜岡原発</span>
みなさま 西英子です。
今日の夜は 金曜行動です。次回は15日の夜です。
中電本店前 18時~19時
緊急の呼びかけです。先回と同じように宣伝します。
ひとりでも多くの人に以下の案内をいろいろな方法で
お伝えくださいますようお願いします。
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街宣行動〕
街宣の場所: 栄スカイル前(平山さんの街宣車が停まっています)
日 時: 10日(日)午後4時30分~5時30分
主 催: 西英子が呼びかけます。
国会でいつも政府を鋭く追及する福島さんの演説を、ぜひ聞きに
来てください。
参加者のみなさんもスピーチを!
寒いさなかで 熱い熱い街宣をしましょう。
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中電は原発を使わない会社になってもらいたいです。
今年4月から電力自由化によって、私たち消費者が電力会社を選べる
ようになります。
中電の勝野哲社長は、新年にあたって社員約400人を前に、
「競争を勝ち抜くためには、より付加価値の高いサービスを提供する
ことが重要だ」と述べました。
再稼働を申請している浜岡原発については、
「安価で安定的な電気料金水準を維持するためにも、既設の原子力発電所
4年半動いていません。この4年半と同じように、原発を使わないで電力を
供給してほしい。
で、安心して暮らせ電気を売ることこそが、中電が勝ち抜くための「付加価値」
ではないでしょうか。
になっているのですから、世界中の地震学者が「いつ起きても不思議でない」と
再稼働して、日本列島の真ん中で福島を上回る事故が起きることを想像すると背筋が寒くなります。
中部電力の経営陣はそのことを考えたことがあるのでしょうか。
電力消費量は圧倒的に企業が多いのですが、電力会社の企業利益の7割は一般家庭から取っています。
原発の電気を使いたくないという一般市民は7割に達しています。
この意向を受け入れることこそが、電力会社の経営の安定にもつながるのではないでしょうか。
中電の社長は「自由化は大きな節目で、今年は第二の創業期になる。新しい価値を
創出したい」と意気込みを語ったという(1月8日朝日新聞)。
そうであれば、中電は「原発を持たない電力会社」になってほしいです。
電力は「お得」で選ぶ時代ではなく、「安心」で選ぶ時代です。
の処分費用は含まれていません。それを考慮すれば、原発ほど高い電力はありません。
以上
絵文字は私が勝手に付けております。