<span itemprop="headline">ハンプトンコートその3パレス内</span>
ハンプトンコートその3
聖ヨハネ騎士団は、この地で1236年以来、荘園を開いていた。1505年、侍従長のサー・ジャイルズ・ドーベニー(Sir Giles Daubeney)は、資産を貸し出し、ヘンリー7世を楽しませるために使った。ヘンリー8世は、英国周辺にハンプトン・コートと同じスタイルの宮殿を49造ったが、すべて現存していない。
当時のヨークの大司教であり王の主任公使だったトマス・ウルジーは、1514年に賃貸を引き継ぎ、翌1515年から1521年の7年間にかけて、14世紀のマナ・ハウスを再建して、現在の宮殿の基礎を作り上げた。トマス・ウルジーはたいへんな浪費家で、ハンプトン・コートに英国一すばらしい宮殿を作ったが、ヘンリー王が嫉妬したため王に宮殿を「進呈」した。上の文章と画像は借物です。
当時のキッチンを再現しています。
ヘンリーや妃の扮装したガイドもいるはずなのですが
私は庭にいる時間が多かったのか、見かけませんでした。
ボケていてすいません。
全くプライベートだった回廊
借物画像、タペストリーが素敵
チャペル
借物画像
初めて海外に行ったのは30年前。
ギリシャとパリ。
帰りはアンカレッジ経由
ベルサイユ宮殿に比べるとゴージャスさが控えめ。
ガーデンもベルサイユが馬車で巡っただけあり広大過ぎ。
プチトリアノンやアントワネットの田舎屋に言ってほっとする有様。
ベルサイユも地下鉄で行けます。
英国の宮殿ガーデンも歩いて楽しむ感じが日本人にも会うのでしょうね。