riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">東山植物園の睡蓮の香り</span>





先日、又新聞にイギリスのキューガーデンの温室にそっくりの東山植物園の温室が載っていました。

オリジナルに戻したいようです、水晶宮と呼ばれるぐらいです。

ばら園に行ったとき、この温室前の睡蓮を切り花にして香り比べできるようにしてありました。

それぞれ香りが違いますが、なんといってよいやら、もう忘れています(苦笑)

こんな催しは初めてです。







やっとこの東山にも洒落たレストランを作るそうです。

ここでの食事はお粗末で食べる気がしませんでした。

今まで名古屋市はもったいないことをしてきましたね。

動物園、遊園地、植物園と回ったら一日中かかりますから。

今年の桜の回廊も楽しみです。

以下は東山植物園HPよりお借りしました。

池に映る左右対称の姿が印象的な温室は、昭和12年に建てられ、その後、増築を重ねました。ヤシやシダ、中南米原産や水生植物といったテーマに合わせて植栽展示された、10棟の温室を回遊して、色とりどりに咲き乱れる花を楽しんでいただけます。中でも、サンギャラリーのあふれるように垂れ下がるブーゲンビレア、30種類、直径20センチメートル以上もある色とりどりのハイビスカスは圧巻、特に冬から春にかけてが見頃です。また、サガロ温室で西部劇の舞台に登場する柱サボテン(サガロ)を間近に見れば6メートルを超えるその大きさに圧倒されます。
平成18年12月19日に温室前館が建築技術史上高い価値があるとして国の重要文化財に指定されました。






全然関係ないのですが前にUPした画家たちの二十歳の原点を開催していた碧南の藤井達吉美術館とその付近の気になる建物です。




転載元: 猫と薔薇、演劇、旅ファン