<span itemprop="headline">京都東山の新名所青龍殿・ガラスの茶室</span>
2011年4月以来の将軍塚、様変わりしてました。
その時は小雨で工事の人しか姿が見えませんでした。
昔からの展望台付近で猫に餌やってる男性を又見かけました。
5匹ぐらい、さすがよくなついてます。
そのPからここまで歩いて門をはいろうとしたら
何と山道から「やっと着いた!」という女性二人組、
私よりずっと年長なのに円山公園から登ってきたと、
車やバスで来れるのを御存じなかった!
凄い健脚で驚愕しました。
又バスや車の通る坂道歩いていく一人の若い女性も見かけました。
上の木造の大舞台にガラスの茶室があります。
ガラスの茶室の前にある分厚いガラスの長椅子にも驚きます。
黄色い服のお子さんが腹ばいになっています。
スマホ画像でよくないのですが。
京都東山山頂に新名所誕生
「青龍殿」「大舞台」と「将軍塚」のご案内
青龍殿とは、奈良大仏殿のおよそ横幅半分の木造大建築物で、国宝 青不動をお祀りする建物です。青蓮院では、この国宝 青不動を初めて奥殿に安置し、精密な複製画を通じておまいりすることが可能となりました。建物内では、所定日に護摩を修し、みなさまの諸願成就を祈願させていただいております。
また、青龍殿と併せて木造の大舞台を新築しました。これにより東山山頂より、京都市内を足下に見下し、大阪近郊まで一望できるようになりました。雨の日でも雲の上にそびえ立つ天空のお堂として見応えがございます。圧倒的なスケールと市内一望の大パノラマに、来られた方から大歓声が上がります。この大舞台から地図を広げながら、実際に京都の町並みをご覧いただきますと、観光場所や史跡、ホテルなどの確認が容易となり、京都の理解に大変役立ちます。
さらに、平安遷都の折、桓武天皇が築かせた由緒ある将軍塚が現存し、見学することが可能です。
青不動さまに逢える、京都の文化・心に触れる、そして、歴史を学べる地として、是非、将軍塚青龍殿へお越し下さい。
尚、青龍殿へはお車、タクシーの他、循環バス(交通アクセスをご参照ください)をご利用下さい。健脚な方は、東山トレイルコース(山道)でも青蓮院本院からおよそ30分~40分にてお越しになれます。
平安神宮等京都だけでなく大阪まで見えます。
新しい庭園
枯山水で水浴びしてました。
水浴び中
2011年の庭園、これらの桜は移植されたのでしょうか。
雰囲気は全く変貌していました。
早稲田大学創始者の大隈 重信(1838-1922)の手植松もあります。
ドラマカーネーションでもヒロインが
尾野 真千子から夏木マリに替わりましたね。
私は二人とも好きな俳優さんだったので違和感は有りませんでした。
実在の女性のドラマはやはり力がありますね。
長年朝ドラ観てなかったのですが「カーネーション」も
とても面白かったです。
mimiさんに教えられ大阪の大同生命の展示や浅子関係の本を読むことが出来、感動出来ました。
ただドラマでの平塚雷鳥の描き方は?です。
京都東山に新名所「青龍殿(せいりゅうでん)」誕生
そもそも青龍殿は、大正2(1915)年、大正天皇の即位を記念して、「大日本武徳会京都支部武徳殿」として京都北野天満宮前に建立された価値ある木造大建造物です。
戦後、昭和22(1947)年、京都府に移管され、「平安道場」として警察の柔道剣道の道場となり、後に、一般にも開放され、多くの青少年たちも武道修行に取り組みました。
戦後、昭和22(1947)年、京都府に移管され、「平安道場」として警察の柔道剣道の道場となり、後に、一般にも開放され、多くの青少年たちも武道修行に取り組みました。
平成10(1999)年、京都府は、平安道場を閉鎖し、解体処分を決定し、その後、青蓮院が歴史的文化遺産の継承を決意し、京都東山山頂に「青龍殿」として移築再建したものです。移築再建の技術もぜひ見学してください。 http://www.shogunzuka.com/seiryuden.html