<span itemprop="headline">歴史にドキリ、ミュージカル仕立て♪</span>
今日ミュージカルスター石丸幹ニのテレビ生出演観ていたら
獅童さんの番組「歴史にドキリ」http://www.nhk.or.jp/syakai/dokiri/
で獅童・石丸が歌い踊ってるではありませんか。
歌舞伎役者は所作が様になり動きが綺麗で
楽器や歌も子供の時から訓練してますからね。
テレビ久米書店で再放送の「なぜ時代劇は滅びるのか」観ました。
本はまだ読んだことないのですが面白そうです。
昔の映画館はドアが閉まらないほど観客が詰めかけていて皆さん時代劇に夢中だったのに。
「
なぜ時代劇は滅びるのか」の著者春日太一さんは三谷さんを批判しているようです。
この本のレビューでは
「小劇場出身の俳優の多くは、内輪受け的で小手先のコミカルな小芝居をことあるごとに入れたがるというのも困りもの。それでは芝居に緊張感がなくなり、彼らが時代劇に出ても貫禄や危険性は全く感じられないことになる」(p119)
この記述は、脚本家にも当てはまるような気がする。要するに三谷幸喜である。
2004年の「新選組!」で小劇場ファンの視聴者を取り込んだ代わりに、従来の大河の視聴者を離脱させえてしまったという話を聞いたことがあるが、これで納得。
それで2016年の「真田丸」だが、脚本がこの小劇場出身・三谷幸喜に加えて、著者が大河ドラマに「致命的なダメージを与えた」と酷評している「江~姫たちの戦国~」のチーフプロデューサー屋敷陽太郎が再登板しているのである。
この記述は、脚本家にも当てはまるような気がする。要するに三谷幸喜である。
2004年の「新選組!」で小劇場ファンの視聴者を取り込んだ代わりに、従来の大河の視聴者を離脱させえてしまったという話を聞いたことがあるが、これで納得。
それで2016年の「真田丸」だが、脚本がこの小劇場出身・三谷幸喜に加えて、著者が大河ドラマに「致命的なダメージを与えた」と酷評している「江~姫たちの戦国~」のチーフプロデューサー屋敷陽太郎が再登板しているのである。
「江~姫たちの戦国~」は漫画のようで驚きました。