<span itemprop="headline">西洋更紗トワル・ド・ジュイ展</span>
西洋更紗トワル・ド・ジュイ展の紹介がありました。
この雰囲気が好きでたまらなくてカーテン、バック、食器に使っています。
↑パリ郊外のトワル・ド・ジュイ美術館
ベルサイユからバスで行けるとネットには有りましたが全然わからずタクシーで連れて行ってもらいました。
この近くの藤田嗣治のアトリエにも行きたかったので大急ぎで鑑賞。
心残りのトワル・ド・ジュイ美術館訪問記
アントワネットが着用していたトワル・ド・ジュイのドレスの断片が特別展示されます。Bunkamuraザ・ミュージア ム
大阪にも来ないので残念です。
ショップで
↑私の土産
ドイツ出身のプリント技師、クリストフ=フィリップ・オーベルカンプ(1738−1815年)によってヴェルサイユ近郊の村、ジュイ=アン=ジョザスの工場で生み出された西洋更紗、トワル・ド・ジュイ(ジュイの布)。
工場が設立された1760年から閉鎖する1843年までにこの工場で生み出されたテキスタイルのデザインは3万点を超えると言われ、人物を配した田園風景のモティーフだけでなく、様々な花が散りばめられた楽しいデザインのコットンプリントが数多く伝えられています。
工場が設立された1760年から閉鎖する1843年までにこの工場で生み出されたテキスタイルのデザインは3万点を超えると言われ、人物を配した田園風景のモティーフだけでなく、様々な花が散りばめられた楽しいデザインのコットンプリントが数多く伝えられています。
トワル・ド・ジュイ美術館の全面協力を得て開催される本展は、西洋更紗トワル・ド・ジュイの世界を日本国内で初めて包括的にご紹介するものです。田園モティーフの源泉をフランドルのタぺストリーにたどり、世界中を熱狂させたインド更紗を併せてご覧いただくことで、オーベルカンプの工場とトワル・ド・ジュイの誕生と発展の物語を紐解き、独自の魅力を発見していただく機会となることでしょう。