riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">華やかな衣装と歌唱、地球ゴージャス</span>


名古屋にも来ていましたが劇場には行けずwowowで最近観ました。

岸谷五朗寺脇康文による演劇ユニット・地球ゴージャスは一度生で観たことあります。

この舞台はゴージャスの名にぴったり

まずその衣装とカツラ、にぎやかなダンスと歌に驚きます。

エスニックな柄やピカピカ光る布地がふんだんに使われ、
出演者全員違う衣装です。昆虫たちの祭典です。
ちょっとcats思い出します。

豪華と思ったら山本寛斎、岐阜の出身なので岐阜の学校の制服もデザインされています。



私達の世界のすぐ隣には、誰も知らない小さな世界が存在する。
もちろん、私達にも見えてはいるけれど、それがこれ程までに魅力に満ちた不可思議な世界だとは誰も知らない。
ある夜。何かに引き込まれて群がる無数の影が揺らめく。
突如、大きなヘッドライトに照らされ現れしその正体は、奇想天外、奇抜な姿に彩られた凛々しき紳士淑女たち。
……そう、今夜は100年に一度…1000年に一度の特別な夜。
一族の予選を勝ち抜いた、種の誇りを背負った代表たちが集う、伝説の祭典が始まった。
誰もが憧れる孤高のスター、涙を知らぬ男殺しの美女、光り輝く気弱な少年、そして初めて大人の世界を知る唄と生きる少女。
怪しい振付師や世界を股にかけた謎の女、そして祭典の中目覚めてしまったひとつの魂まで加わって、カーニバルは大騒ぎ。
しかしその喧噪の中では、「宿命」に翻弄されるひとつの恋が密かに密かに芽生えていた…。
この物語は、人間の住む世界の隣の「小さな世界」から人間たちに向けて贈る、命と愛のお話です。-地球ゴージャス-

人間の勝手な戦争も語られます。

もっとそこを描き込んでくれたらいいのですが。無理な注文ですね。

城田優さんの綺麗な顔と歌声がこのモテモテの役にぴったり

相手役は元宝塚トップの蘭寿とむ

初舞台と思えない大原櫻子

歌唱力抜群のマルシア

又wowowNO舞台中継に期待します。
生演奏にこれだけのスターが出るので高くなるのはわかりますが、なかなか行けません。

最近は手数料も高く(泣)

次回の観劇はやっと取れたエリザベート

10月の城田さんの時だけ、一回だけです。

無事に観られますように。

城田さんを初めて認識したのはブロードウェイ・ミュージカル「スウィーニー・トッド」(2007年1月)
いいなと思ったら頭角現しました。

松也君とは友達らしいですが彼もテレビドラマ「おシャシャノシャン」の歌舞伎の御曹司役いいと思ったら出世しました。

こういうのは自分の目に間違いないなとうれしく感じます。

舞台観はじめは上手い下手もあんまりわからず

エリザベート井上芳雄バージョンはネットで我慢、前に中日劇場のコンサートで観たトート・ルドルフ二役の歌唱素晴らしかったのにdvdではカットと聞き買いませんでした。


エリザベート初めて観たのがウィーンだったのは超ラッキーでした。

寛斎デザイン制服はこちら