<span itemprop="headline">名作折り梅</span>
新藤監督の息子さんも出演!
昨日ウィルあいちでDVDと女教皇の本(創作らしいですが昔この内容で芝居観ました)借りました。
原作は愛知県の豊明市が5000万出して舞台になっています。
国宝犬山城、モンキーパークも登場します。
原作は愛知県・豊明市在住の主婦 小菅もと子著『 忘れても、しあわせ』(日本評論社)。 全国で観客60万人以上を集めた『ユキエ』の上映 会で、 感動した原作者が松井に手渡した同書をきっかけに映画製作が始まる。
あいち国際映画祭でも上映されたのですがやっと観ることが出来ました。
ウィルあいちは図書館もあります、本は10冊も借りることが出来
ポイント制まであります。
松井久子監督は。「レオニー」や「不思議なクニの憲法」も作られました。
レオニーの時はトークを観ましたが監督がとてもお洒落なドレスでびっくりしました。
DVDの特典映像もそうです。
この映画に大女優も素晴らしいのですがエキストラ、加藤登紀子さんたちもグッドです。
ウィルあいち大ホールは800人ぐらいは入れますが「桃井さんの映画も他ではこんなに観客こないでしょう」と昨日も言われてました。本人が来ると違いますね。
今日、認知症のワクチンが出来たと言う週刊誌の見出し観ました。
認知症の方は自分が病気だと分かっていてとても不安なのです。
それに寄り添えば関係も穏やかになります。
そこまで行くのが大変ですが最近の本では何か言われれば
「そうね、そうね」とまず聞いてあげるとあり
その通りにすれば穏やかになるのです。
シーツを勝手に雑巾にしてしまうのもお針の腕を保つためだったのですね。
色々騒動起こした政子さんは
それまで描いたことないのに絵の才能が認められ受賞します。
早く夫に先立たれお針子として4人の子供を育てて子供から
「お母さんはいつ寝ているのか」思われたほどのガンバリ屋さんでした。
監督映像
映画の中の家が立派過ぎると言う意見もありますがドキュメンタリーでもないしと監督、
監督のお洒落度見たら汚い家にするわけないですよね。