<span itemprop="headline">ネコへの恋文</span>
もうこの表紙の親子の表情がたまりませんね。
お母さん猫の横顔、大傑作、慈愛に満ちていて名画のようです。
名作「チェルノブイリの祈り」読みながらこちらも観ています。
消防士や事故処理作業者の妻の献身、愛情に衝撃を受けます。
他人事でない原発事故。
国家の隠匿。
もっと猫が犬に甘えている写真や
9条カレンダーに載った写真もあります。
どうしてこんな写真が撮れるの?
岩合さんの「津軽のネコ」はあのコトラのこどもたちや雪の港で暮らす猫たちの事がよくわかって、しみじみします。
猫は優しい人を待っています。
猫の運動能力や愛情深さに感心します。
体すべてがパーフェクトで美しい。
やわらかい筋肉が羨ましい。
追記
「津軽のネコ」の中に出産しては赤ちゃんを殺してしまう
「アメリカン」と言う名前の猫が出てきます。
普通の母猫はとっても一生懸命子育てして感心するのですが、
なぜ赤ちゃん猫を?不思議でたまりません。