riboni5235’s diary

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<span itemprop="headline"><私の恩人>伊原剛志 玉三郎からの意外な言葉が軸に</span>


映画『汚れた心』予告編

非国民、国賊の言葉が突き刺さる

第二次世界大戦後のブラジル。そこに住む日系移民の大半は、日本が戦争に勝ったと信じ切っていた。当時のブラジルと日本は国交が断たれており、移民たちが日本に関する正確な情報を入手することは極めて困難だったのだ。そのさなか日系人コミュニティの精神的リーダーである元日本帝国陸軍の大佐ワタナベ(奥田瑛二)は、大和魂の名のもとに裏切りものの粛清に乗り出す。ワタナベの一派が標的にしたのは、日本が降伏したという事実を受け入れた同胞たち。ワタナベによって刺客に仕立てられた写真館の店主タカハシ(伊原剛志)は、血生臭い抗争の中で心身共に傷つき、妻ミユキ(常盤貴子)との愛さえも引き裂かれていくのだった…。←

男らしい色気が漂う俳優・伊原剛志さん(53)。出演映画「家族の日」(全国順次公開中、19日からは東京・K's cinemaで上映)も公開されるなど、ますます精力的な活動を見せていますが、役者としての軸になっているのは、坂東玉三郎さんからの意外な言葉だと言います。


■伊原剛志(いはら・つよし)
1963年11月6日に福岡県北九州市で生まれ、その後、大阪へ移る。82年、ジャパンアクションクラブに入団。83年に舞台「真夜中のパーティ」で俳優デビューする。96年、NHK連続テレビ小説「ふたりっこ」でヒロインの幼なじみ役を演じ、注目を集める。2015年NHK大河ドラマ「花燃ゆ」では坂本龍馬役を演じる。映画「硫黄島からの手紙」「十三人の刺客」「相棒-劇場版III-巨大密室!特命係 絶海の孤島へ」などに出演。ブラジル映画「汚れた心」に主演し「第15回プンタデルエステ国際映画祭」の主演男優賞を受賞した。出演映画「家族の日」は全国順次公開中。名古屋ではミッドランドスクエアシネマ2で12日から公開されており、東京では19日から新宿・K's cinemaで上映される。20日には伊原をはじめ、出演者の田中美里、岸部一徳、そして大森青児監督による舞台あいさつが行われる。

映画「硫黄島からの手紙」ブラジル映画「汚れた心」観ました!

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