<span itemprop="headline">「壊憲」は今年は一層激しく進行する、濁世に生きるからのメール</span>
寒中真っ盛り、センター試験も間もなく終了という、列島雪景色の土日、皆様、今年もよろしくお願いいたします。
まる1カ月ぶりのメルマガです。
本来、従来のようにもう少し頻度が多くてしかるべきところ、
PC技術的問題、土日ほぼフル「営業」、濁世の稼業とそれを終えてのやや体調不良、そして年始元旦早々から(私ではありませんが)病院と入院とお世話と退院。
メルマガをお届けできずにいて、失念された方もいらっしゃるようで、大変申し訳なく思っておりますが、
先週、学院倶楽部として教務所以外の場所ではじめて講演会をいたしました。
今、その後のアンケート集計ほかを進めていますが、濁世の稼業と同時というのは、なかなか大変です。
大変というわけはないかもしれませんが、要領がよくないことを実感します。
終わってホッとしたいところですが、他にも次から次へとこの世の浄土を感じることは向こうからやってきます。それにうまく巡り会いたいと思うと、ぼ〜っともしていられません。
そしてまた、このようなことがしていられるのも、家族の理解と協力なしには成り立ちません。
こちらから家族への配慮というものも当然、欠かせないものであるということを再認識しながらの1年が始まっているわけです。
拙い司会進行でしたが、
いろいろな葛藤も含めて、参加者の皆様、それぞれにいろいろな受け止めをされ、そしてある人は新たな課題を見出されたのではないかと思います。
遠くから講演に駆けつけてくださった天木さん、そして同志の不破さん、ありがとうございます。
2カ月前の池田頼将さんとの出会いも、タイミングよく、天木直人講演会に活かすことができ、池田さん、そして池田さんのお話を聴いてくださった参加者の皆様に、感謝申し上げます。
どのタイミングで改憲が強行されるか、何年後になるのか、新しい元号のもとでそうなるのか、いずれにいたしましても、「壊憲」は今年は一層激しく進行することだけは間違いありません。共謀罪が名前を変え、強行されれば、先週のような講演会も、難しくなってきます
、が顕著になってきています。天皇を敬わない右翼なんて右翼の風上にも置けない。
この世の闇を照らす力を信じながら、あきらめず、今年も着実に歩みをすすめて参りましょう。
学院倶楽部の当面の予定は、
第59回例会1月27日(金)18:20〜20:30教務所 聖典学習と座談
です。
その後の例会、催し物は、決まり次第お伝えします。
おしまい
※おまけ
自由党愛知県連結成の日、同じ日、大変近くでハヤト君裁判の催しがありました。
被告の方とも知り合いになることができ、近々学院倶楽部でお話ししていただけるように準備を進めています。
※続おまけ
教育内容も、人間を育てるのではなくして、グローバル企業の求める人材を育成することにすり替えられていく。
※続々おまけ
あいち平和映画祭
今年の日程です。
3月25日(土)プレ企画 「ひろしま」ナディアパーク
ぜひ、お越し下さい。
合掌