必見ケイト・ブランシェット、ロバート・レッドフォードの「ニュースの真相」
予告編の冒頭に久米さんの言葉
大事なニュースにイチャモンつけて本質を見逃す
「ニュースの真相」はブッシュ大統領が2001年9月11日のテロ以来仕掛けた対イラク戦争でイラク兵士の捕虜を収容するアブグレイブ収容所での米兵による虐待事件を暴露して意気上がる米CBSのニュース番組「60ミニッツ」のキャスター、ダン・ラザーと女性プロデューサーのメアリー・メイプスが今度はブッシュ大統領が軍歴詐欺疑惑というネタを掴んで、関係者の証言を必死になってとり、報道するまでの苦労ぶりを描く。最初に情報をもたらした老人が渋るのをなんとか説得し、当時の軍関係者にも取材を重ね、証拠固めをしていき、上層部のOKも出て、放送となり、全員で祝杯をあげる。これで、米ブッシュ大統領の再選への道は一段と険しいものになる、と思われた。
今ではブッシュは汚いことしてベトナムでの兵役逃れたことは誰でも知ってると思うが。
沖縄密約を男女問題にすり替えた卑怯な佐藤栄作
アベシンゾーは佐藤の大甥、極悪同士
稲田も自分の子供は戦場に送らないが国民は送ると言っている!
今の日本はマスごみだらけ、良心的なジャーナリストを応援し、
民主主義を取り戻しましょう。
政府アベにより民主主義を奪われ
疲弊しきってる国民も声上げなければ。
2004年のアメリカで実際に起こった、あるスクープ報道が広げた波紋の一部始終を、ケイト・ブランシェットとロバート・レッドフォードの共演で描いた実録ドラマ。ジョージ・W・ブッシュ米大統領が再選を目指していた04年、米国最大のネットワークを誇る放送局CBSのプロデューサー、メアリー・メイプスは、伝説的ジャーナリストのダン・ラザーがアンカーマンを務める看板番組で、ブッシュの軍歴詐欺疑惑というスクープを報道する。しかし、その「決定的証拠」を保守派勢力に「偽造」と断定されたことから事態は一転。メアリーやダンら番組スタッフは、世間から猛烈な批判を浴びる。この事態を収拾するため、局の上層部は内部調査委員会を設置し、調査を開始するが……。メアリー・メイプスの自伝を、「ゾディアック」「アメイジング・スパイダーマン」などを手がけた脚本家のジェームズ・バンダービルトが初監督を務めて映画化した。
スタッフ
- 監督
- ジェームズ・バンダービルト
- 製作
- ブラッドリー・J・フィッシャー
- ウィリアム・シェラック
- ジェームズ・バンダービルト
- ブレット・ラトナー
- ダグ・マンコフ
- アンドリュー・スポールディング
- 製作総指揮
- ミケル・ボンドセン
- ジェームズ・パッカー
- ニール・タバツニック
- スティーブン・シルバー
- 原作
- メアリー・メイプス
- 脚本
- ジェームズ・バンダービルト
- 撮影
- マンディ・ウォーカー
- 美術
- フィオナ・クロンビー
- 衣装
- アマンダ・ニール
- 編集
- リチャード・フランシス=ブルース
- 音楽
- ブライアン・タイラー
キャスト
- ケイト・ブランシェットメアリー・メイプル
- ロバート・レッドフォードダン・ラザー
- エリザベス・モスルーシー・スコット
- トファー・グレイスマイク・スミス