riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

mimiさんからのプレゼント2貴婦人と一角獣のハンカチなど

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すいません、入りきれなくて。
最近芸術新潮の特集と「貴婦人と一角獣」を読みました。
 
90年代パリの中世美術館でこの
貴婦人と一角獣」を観ました。
そしてまさかの来日を逃したことを悔やみました。タペストリーのモナリザと言う謎の多い芸術品です。タピスリー大好き!
mimiさんに大阪でご覧になられたかと聞いたらこのお土産くださいました。ありがとうございます
脇役のウサギなどの動物も可愛いのです。
mimiさん
 
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小説はフェルメールの映画「真珠の首飾り」の作者と同じ。
 
あの映画も大好きでフェルメールの映画はオランダ、フランス、東京、名古屋、大阪などで鑑賞しました。
 
 
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貴婦人と一角獣

出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』
 
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貴婦人と一角獣』連作、パリ中世美術館での展示室
貴婦人と一角獣(きふじんといっかくじゅう、フランス語 : La Dame à la licorne)はフランスにあるタペストリー(つづれ織り)の6枚からなる連作である。制作年や場所は不明だが、パリで下絵が描かれ、15世紀末(1484年から1500年頃)のフランドルで織られたものとみられている。
このタペストリーのテーマは不明だったが、現在では六つの感覚を示したものとされる。「味覚」、「聴覚」、「視覚」、「嗅覚」、「触覚」、そして「我が唯一つの望み」(A mon seul désir)である。「我が唯一つの望み」は謎に包まれているが、普通「」や「理解」と解釈されることが多い。
六つのタペストリーはそれぞれ若い貴婦人がユニコーンとともにいる場面が描かれ、ほかに獅子もともに描かれているものもある。背景は千花模様(ミル・フルール、複雑な花や植物が一面にあしらわれた模様)が描かれ、赤い地に草花やウサギ・鳥などの小動物が一面に広がって小宇宙を形作っており、ミル・フルールによるタペストリーの代表的な作例となっている。
タペストリーの中に描かれた旗や、ユニコーンや獅子が身に着けている盾には、フランス王シャルル7世の宮廷の有力者だったジャン・ル・ヴィスト(Jean Le Viste)の紋章(三つの三日月)があり、彼がこのタペストリーを作らせた人物ではないかと見られている。ジャン・ル・ヴィストがリヨン出身であり、獅子の「lion」はリヨン「Lyon」から、一角獣は、足が速いためフランス語で「viste」(すばやい)とル・ヴィスト(Le Viste)の一致によるものと言われている。
このタペストリーは1841年、歴史記念物監督官で小説家でもあったプロスペル・メリメが現在のクルーズ県にあるブーサック城(Château de Boussac)で発見した。タペストリーは保存状態が悪く傷んでいたが、小説家ジョルジュ・サンドが『ジャンヌ』(1844年)の作中でこのタペストリーを賛美したことで世の関心を集めることとなった。1882年、この連作はクリュニー美術館(中世美術館)に移され、現在に至っている。
本作がフランス国外へ貸し出されることはほとんどないが、39年ぶりに[1]日本で開催された「フランス国立クリュニー中世美術館所蔵 貴婦人と一角獣」展 で展示された(東京国立新美術館:2013年4月24日 - 7月15日[2]、大阪国立国際美術館:2013年7月27日 - 10月20日[3])。
 
ジュルジュ・サンドがこの貴婦人と一角獣のあった城で泊まり賛美
 
とてもロマンチックな織物。
 
一角獣は獰猛なのに、女性にはいちころ(笑)で大人しくなった所を捕獲すると言うもの。
 
 
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頂いたハンカチと一筆箋
 
本は貴婦人と一角獣の下絵作家と、注文主父娘、
織職人たちのお話です。
 
盲目の娘が手伝います。
彼女は植物育てるのもお得意