2017-05-07 花☆花ファイブミステリーツアー最後は天王川公園の藤 四季の花 花☆花ファイブミステリーツアーは津島の天王川公園の藤でした。 15年ぐらい前に行ったきりでした。 、長さ275m、面積約5,034㎡の見事な藤棚があります。 5箇所も盛りの花々鑑賞出来ラッキーでした。 亀が一杯、鯉も産卵 屋台が多すぎてここから出店の向こうの藤が全く見えません。 明治7年に津島に生まれた「野口米次郎」は、17歳で渡米。第一詩集「シーン・アンド・アンシーン」で好評を博し、後にロンドンに渡り「東海より」を発刊して激賞された国際的な詩人でヨネ・ノグチと呼ばれました。そして、昭和18年に病没した彼の像は天王川公園に建てられています。 野口 米次郎は、明治・大正・昭和前期の英詩人、小説家、評論家、俳句研究者。イサム・ノグチの父親。内田魯庵からノーベル文学賞の受賞を待望され、太平洋戦争には協力的であった。 The American Diary of a Japanese Girl(1901年(明治34年)現地出版) 花の撓(はなのとう) 5月1日から5日までの期間、津島神社の一角に「花の撓」が飾り付けられます。 花の撓は、4月に行われる「五穀豊凶神卜祭」によって神託を授かり、農作物の出来具合を人形等の模型で表わしているもので、農作物の数などで各作物の作況や気候を読み解くことができるそうです。 堀田家住宅は、江戸時代中期、正徳年間(1711~1716)に建てられたといわれていて、 その後修理・増築を重ね、県道拡幅工事のために昭和48年に約60m西の現在の場所 に移されました。敷地面積は、約2,055平方メートル(約623坪)。 堀田家住宅のライラック