「シネマ狂騒曲 名古屋映画館革命」

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こういう映画が出来たこと、すごいことだと思います。   3月はこの映画館にかよったのであと1回見たら無料で映画一本 見ることが出来ます。     メ～テレ（名古屋テレビ放送）が制作し、2017年2月1日に放送したテレビドキュメンタリー「シネマ狂騒曲　名古屋映画館革命」の劇場版。   名古屋のミニシアター「シネマスコーレ」の副支配人・坪井篤史氏に密着し、名古屋を映画で一番熱い地にしようとミニシアターで様々な上映企画やイベントを行い   プライベートではVHS映画を7000本以上も所持するなど、映画愛にあふれる坪井氏の生き様や、その周辺の人々との交流を描く。ナレーションは俳優の竹中直人。   小さな映画館なのでこの映画の主人公坪井氏も見かけます。   テレビドキュメンタリー「シネマ狂騒曲　名古屋映画館革命」は見逃してしまったので映画館へ。   花粉症のせいか眠くて。   映画館に行ったら何だか女性が一杯、おかしいなと思ったら この映画に出演してるはるな愛さんのトークショーが 映画の後にあると   映画だけなら女性ディで千円ですがトークショーは＋千円。   私は夜遅いのが苦手になり映画だけ観ました。   朝10時からと夜8時からの上映。     坪井さんは住居とは別にVHS映画7000本以上のために別のマンションを借りている   何と2回も泥棒に入られたのに盗む物がないから腹いせに何かやられたらしい。   所狭しと、天井まで積み上げられたVHS映画7000本   もうこれだけでただ者でない事がわかります。   でも見かけは優しいお兄さん   映画館の前では坪井さんとプレゼントされた花のアレンジの前で記念撮影してもらう女性たちがいました   坪井さんはシネコンに勤務していたけどこのシネマスコーレに   今池のライブ劇場で着物姿で映画上映の上からパフォーマンス、   この熱烈な愛を映画に注ぐ人に可愛いお嬢さんまで有るとは驚きました。   ようこそ名古屋の映画館シネマスコーレのホームページへ！ シネマスコーレは名古屋駅 西口の映画館。１９８３年２月に若松孝二監督が立ち上げました。アジア映画、日本映画 、インディーズ作品などを中心としたプログラムで皆さまをお待ちしております。 左側に ...   この映画館では韓国映画や南京、連合赤軍映画等見ています。最近では   思わず支配人にお礼を言った「知事抹殺の真実」と「抗い」   続多喜二の母「多喜二の時代」と共謀罪   続「あるアトリエの100年」岡田八千代と古沢岩美   を観ました。どれも良作です。