迎賓館豊平館が凄い！札幌中島公園

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札幌中島公園1958年北海道大博覧会記念　森の歌   札幌一日目は円山動物園再訪してからイサム・ノグチのモエレ沼公園へ。 まさかここに来れるとは、 フリーツアーのお陰ですね。   昨日サーバルのポッキーの高齢の姿の画像UPしたせいか 明け方、夢を観ました。 死にゆく猫、自分は手術前   夢だから手術がなかなか始まりません～     私には広大過ぎるモエレ沼公園     中島公園は、面積236.295平方メートルの総合公園← 伸びゆく子ら 朝一番に地下鉄にちょっと乗り中島公園←へ、ここも良かったです。 菖蒲池、立派な迎賓館に日本庭園、現代のコンサートホール、 北海道道立文学館、天文台、人形劇場、花園等があります。               ドーンこれにはびっくり       札幌の町と豊平川（１） 私たちの町札幌は、アイヌの時代にはまだほとんど人の住んでいない場所であったようです。江戸時代には松前藩が蝦夷地を支配し、コメが取れない替わりアイヌとの交易権を家臣に分け与えていましたが、それを「場所」と呼び、札幌近郊にも「ハッシャブ」「上サッポロ」「下サッポロ」など七つの場所があったようです。   ここでいう「サッポロ」とは、地名ではなく、当時の豊平川の名前である「サッポロペツ」から来ています。 ペツとはアイヌ語で川のことで、別が付く地名が道内に多いのは、川の名前がそのまま地名になっているからです。(川にはもう一つナイという呼び名がありましたが、これも内という地名で各地に残されています。) 札幌の語源は、古来様々な解釈がありましたが、今では「乾いた・広い」が最も適当とされています。 サッポロペツは、山鼻辺りから札幌の中心部にかけて大きな扇状地を形成していたため、ここに本府を設定するにあたり、サッポロの名前を付けたというのが妥当なようです。 ただし、名付け親として知られる松浦武四郎は、察縨や札縨の字を用いており、明治の初めには様々な字が使われていました。 (参考：「札幌のアイヌ地名を尋ねて」山田秀三著、楡書房、1965) (参考：「札幌百年のあゆみ」札幌市史編纂委員会、札幌市、1970)       豊平館内部も公開されてますがこの時はまだオープン前だったので 園内を歩きました。     天文台     コンサートホール下の裏側も立派です。 バーンスタイン像あります。   ミュージカル『ウエスト・サイド物語』 は映画を何回も観た方いますね、まだテレビ放送もなかった時代。 この映画観たアイドルたちがミュージカルやりたいと言ってました。                                 ライラックが好きなので近ずこうとしたら～カラスに威嚇されました、その怖いこと巣があったようです。   カラスに注意と張り紙ありした。 鳩に餌をやるとカラスが来て殺される、止めてと言う注意書も どこかで観ました。 北大、植物園はついに通れない場所がありました。 カラスにこれほど恐怖感じたのは初めてです。 傘をさすといいらしいのですがそれもでも無理です。 次は豊平館内部と日本庭園見学です。