前代未聞のリベラル狩りとモリカケ潰し(その3)
前代未聞のリベラル狩りとモリカケ潰し(その2)
恐ろしいほど世間は狭い
映画『HER MOTHER』主演女優・名古屋出身の西山諒さんに単独インタビュー
9月23日から名駅のシネマスコーレで公開となった映画『HER MOTHER 娘を殺した死刑囚との対話』は各国の映画祭でも絶賛されており、9月初旬から東京・新宿で公開され、衝撃的かつ考えさせられる内容が多くの観客の心に響いている作品です。
名古屋での公開3日目、主演をつとめる西山諒さん(以下:諒さん)にシネマスコーレ前のカフェスコーレでインタビューをすることができました。名古屋出身で現在は名古屋を拠点に活動されている諒さんに映画『HER MOTHER 娘を殺した死刑囚との対話』への参加のきっかけや撮影秘話、諒さん自身の今後の活動についてもお聞きしてきました。(取材日:2017年9月25日)
これは考えさせられる映画でした。
ドラマ「雪冤」と上の映画(2作とも凝っています。今の映画・ドラマは複雑)
観ていたら主役が名古屋の人だと分かり思い出しました。
先日先輩の息子さんが「累計動員数200万人・興行収入26億円を突破するなど
ミニシアター系の映画としては異例のヒットを記録した」
あの大ヒット作「
この世界の片隅に」
の音響監督で声優を選ぶ仕事をしていると聞き又世間の狭さを思い知らされました。
息子さんは名古屋の舞台「寿歌」
に出ているのをテレビで観たり、先輩から息子さんの話は聞いてましたがとうとうそんな立派な方になっているとは。
私は忘れていましたが息子さんが有名な「寿歌(ほぎうた)」に出ていたと先輩に伝えたのは私だそうです。
私は幼い時から映画、歌舞伎、など観ていました。
京大の
西部講堂へ舞台に出たい友人に連れられ
ちょっとだけこのの世界覗いて私には無理と、後は観るだけ
ああ、あの時、親切にしてくれた人と結婚していたらどうなっていたか(爆)
核戦争ですべてが廃墟と化した街を 舞台に
3人の男女の旅が始まる。その行く手に広がる光景が我々に問いかけるものと は。 「
寿歌」のスタイルは、その後の小劇場演劇にも影響を与えたと言われ、今でも見る 人 ...
自作解題「寿歌」
上演はしてみたが、何の話なのか私にもワカラズ、意に反してこれが
岸田戯曲賞の候補となって、世間に注目されるようになってしまうのだが、当時は、リアリズム演劇の
諸派からは、こんなものは演劇ではナイといわれ、
反核派からは、
反核演劇扱いされ、ある批評家からは、文章が安っぽいと貶されて、当人は、窮していたのだが、意地でも、これが何の話なのかワカルまで上演しようと、15年ばかりやって、要するに実に単純な話であると了解、理解、納得、出来た。
『寿歌』は、私自身の人生の予言のようなもので、登場人物のキャラクタ-をいってしまえば、ヤスオ(ヤソ)は役立たずの神そのものであり、世界が滅んでから、のこのこと出てくるのだ
http://6659893.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-f7de.html
先輩は当たり前だけど息子さんがそんな道に進むのは心配されていました。
親友に言うと
「偶然じゃない、必然だ
だから誠実に生きていかなくてはならないと。」
彼女はバレエ教室で知りあいました。
大変聡明で私の理解者です。
写真展に出すことになったのも彼女の一言があったからです。
真顔で「夫を捨てたい」「子供のいない国に行きたい」(孫の世話に疲れて)
「あなたを世に出したい」と言うから驚きました。
彼女のお陰で写真展に出す気になりました。
「夫を捨てたい」「子供のいない国に行きたい」は後で聞いたらあなただから言ったのよと~
世間の狭いのは恐ろしいくらい。
政治屋どもは血縁関係で強固につながっている
けれど庶民の私も
入院すればその病院の医師とは別の親友と繋がっている!
その病院・医師とは夫もつながっている。
6人で世界を駆け巡る!