竹島水族館リニューアルオープン、カピバラの落し物、袋詰めも飼育員さん自ら!
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大好評すぎて売り切れだった「カピバラの落し物」ですが、工場が頑張ってくれて第2便が到着しました。12日からの販売予定でしたがまた販売再開です!ぜひどうぞ!
お菓子と箱が別の便で来て、箱の組み立てとお菓子の詰めは「超グソクムシ煎餅」同様、スタッフが人力でおこなっています。そのぶん値段を安く提供できています。箱詰め納品までしていたらもっと販売価格は高いです。
グソクは作りが簡単で最短8秒でできるのですが、今回のカピバラは箱の作りが複雑。1つ組み立てて梱包するのに2分かかります。
急いで作り、箱が壊れたり破れたりすると「160円の罰金」と館長に言われています(現在、言い出しっぺの館長が1箱破ったのみでほかのみんなは優秀)。
今日は作業に余裕のある飼育展示スタッフが事務所に入れ替わりで集結して工程ごとに役割分担して生産ラインを組んで作っています!
通常箱はお尻部分から組み立てていくのがスタンダードですが、塚ちゃんはあえて基本に反して頭から作って時短を狙うオリジナル製法をあみだし、皆から「塚本流作成法」と名付けられて尊敬されていました。
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