riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

シンガポール・リバーサファリ、パンダとクルーズ

イメージ 1
 
上の地図も公式サイトからの借物です。
 
昼間のシンガポールズーから同じ敷地のリバーサファリへ
まだ5年しかたっていない新しいズーなのですね。
 
こんにちは、シンガポールナビです。今日は2013年4月オープンした動物園、リバーサファリをご紹介します。
世界中の8つの大河を再現したこの観光施設は、淡水生物専門の動物園として、世界最大級の規模を誇ります。12ヘクタールの敷地には300種類、500匹の動物や魚類が飼育されています。長江のエリアには、ジャイアントパンダもいるんですよ!
2014年4月には、アマゾン川のエリアに、目玉アトラクションとなる「アマゾンリバー・クエスト・ボート・ライド」がオープンしました。人工の川をボートでくだりながら、アマゾン川の流域に住む動物たちを間近に見るという、スケールの大きなアトラクションです。この広大な動物園の見どころについて、詳しくお伝えしていきます。
 
イメージ 2
 
イメージ 6
 
2頭とも広い場所にいます。
ここはとてもエアコンが効いていて私には寒い
ジャイアントパンダの所にへ行く前にレッドパンダがいるのですが二回通っても毛ずくろいばかり
こんなレッドパンダは観たことがない。
何かストレス?
レッドパンダの写真は公式サイトにあります。
イメージ 3
 
リバーサファリの左半分の敷地における最大の目玉、長江のコーナーです。ここには世界の人気者、ジャイアントパンダがいるのです! なぜ淡水生物の動物園にパンダがいるのかはちょっとナゾですが、やっぱり見てみたいですよね。
「でもパンダって寒冷な高山地帯に住んでいるんじゃないの? 赤道直下のシンガポールで暮らしていけるの?」と思ったあなたもご心配なく。リバーサファリのパンダ舎は、見学路も含めて、エアコンの効いたドーム状の建物の中にあるのです。そして見学路とパンダがいる展示場の間に、ガラスなどの遮蔽物はありません。柵の向こう側を見ると、ビックリするほど近くにパンダがいます。やんちゃなオスのカイカイ(凱凱)も、ちょっとシャイなメスのジアジア(嘉嘉)も、とても美形なパンダちゃん。間近でバリバリ笹を食べているので、写真の撮り甲斐があります。
イメージ 4
 
アジサイが咲いていてびっくり。
 
 
 
パンダ舎ではバッテリーが切れてスマホ撮影ですで
 
イメージ 5
 
滝も流れています。
ママパンダキッチンにパンダにちなんだ竹筒ご飯ありましたが
あんまり…でした、
パンダパンダカプチーノもあります。
 
イメージ 8
 
 
リバーサファリではもう疲れているので船に乗ろうとしたら、そこへ行くまでが遠い
その途中もエアコンが効いた室内で魚類の展示が延々と。
イメージ 9
 
 
イメージ 11
 
 
 
入園料に含まれたリバーサファリクルーズ、動物園のキリン名だが見えます。
 
追加料金のアマゾンリバー・クエストのほうが面白いので、
行かれる方はどうぞ、その記事は次回に。
 
以下も公式サイトから
 
チケットを購入したら、早速世界の川を巡りましょう。エントランスプラザの左側に、「リバー・オブ・ザ・ワールド」の入口があります。園内は大きく二つに分かれており、1つは園内の左半分を占める、ミシシッピ川コンゴ川ナイル川ガンジス川・マレー川・メコン川・長江の生物たちがいるエリア(右写真の水色の線で囲まれた部分)。もう一つは園内の右半分を占める、アマゾン川のエリアです(ピンクの線で囲まれた部分)。
順路の最初にあるのがミシシッピ川のコーナー。ミシシッピ川は世界で4番目に長い川で、アメリカの10の州を蛇行して流れています。ここにはワニガメアリゲーターガー、ヘラチョウザメなどの珍しい淡水生物がいます。オスは100kg以上になるワニガメは、人間の指など簡単に噛み切ってしまうという、強力な顎の持ち主。ヘラチョウザメのヘラのような長い鼻先には、微弱な電流が流れていて、水中でエサを探知するのに役立っているそうですよ。独特の姿をじっくりご覧ください。