岩合さん、ねこの京都展とシンガポールのガゼボ
シンガポールから帰国してもう1ヵ月たってしまいました。
世界遺産の植物園の5回目です。よかったらおつきあいくださいません。
ガーデンのランドマーク「バンドスタンド」
イギリス風ですね。
1860年代初めに小高い丘を整地し、ここでバンドバンド演奏が行われたことから命名。
ガゼボは1930年代に建造、イエローレインツリー←
に囲まれた景勝スポット
盆栽コーナー、
95年頃ロンドンのアンティーク一にもボンサイは出ていました。
シンガポールの国花は意外と小さい。
完全防備の薬剤散布中で近寄れませんでした。
今日は岩合さんのねこの京都展へ。
岩合さんの猫写真は思わず笑えたり涙が出てきそうになります。
会場で若い女性たちが「岩合さんの顔は優しい」と。聞こえてきました。
数年前の写真展で偶然トークにも遭遇出来た私、雨の日
「皆良い子だねえ」といつも猫に話しかけるように言ってもらえました。
京都らしく黒猫と真っ赤な紅葉の写真が大きな屏風になっていました。
岩合さんも紅葉の京都がお好きです。
動物写真家の岩合光昭は1年以上をかけて京都のねこを撮影しました。 ねこを通して見た京都を「春」「夏」「秋」「冬」の4章校正で展開します。 ねこを通して京都を見る。 京都の風土に生きるねこを撮影していたら、 いつの間にか、敷居が高いと思っていたはずのこの都が、心地よくなっていた。 彼らの生き様が古の都の文化を息づかせる。 そう、ここはねこが案内してくれた
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