riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

情熱大陸尾畠春夫氏

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お母様に11歳で死別された尾畠さんのこの笑顔
 
他のボランティアの3時間も前から現場に行き被災地で身を粉にして働く。
 
1円玉もお札もその家の被災者に必ず渡す。
 
お礼は受け取らない。
 
講演の依頼は殺到するが被災地で忙しいと1000万積まれてもやらない。
頂いた広島名物のお好み焼きに「上手い」と感嘆されて思わず涙される
 
「こんなに優しくしてもらったらどうしていいかわからない」
 
こちらも泣けてきます。
 
お宅にも差し入れが…
 
恩返ししたいと
 
新聞を読む傍らに使い込んだ辞書
 
小学生で母と死別されたから。お母様に甘えることが出来なかった。
「おふくろから頭をなでてほしい、思い切り抱きしめてもらいたい」アバラ骨が折れるまで抱きしめてもらいたい」と思うと。
 
 
 
 
奉公に出され中学もなかなか通えなかった。
 
鮮魚店をたたんで、登山に凝り登山道を整備したのがボランティアの始まり。
 
この尾畠さんを見る女性アナの目と
冷酷・極悪・自己中のあれを見る女性アナの天と地の差、
当然ですね。
 
女性でも子供をつくれない人は生産性がないと言う女性国会議員がいるけどそれならあれはどうなの?子供いませんが。
 
 
 
誰かとは大違いのこの可愛い似顔絵
 
 
女性は卑劣な大うそつきは大嫌いです。
ここがあれの弱点だと聞きました。
 
被災地の泥の中の衣類を取りだし洗って干して、誰かの目につくようにする。
 
これが、妻の、母の、と分かるように。
 
レトルトご飯とインスタントラーメン、焼き肉のたれを鍋に入れたおじや、コンビニのおにぎり、猫におはようと言っておにぎりの一部をあげる。
 
この食生活で来月は79歳になる、脱帽です。
 
無料温泉でやっとくつろぐ尾畠さん、
 
情熱大陸は30日22時59分まで配信されています。
 
 
尾畠春夫が現場に入ると、周りの空気が変わるという
天応地区には、氾濫し流れ込んだ土砂が今なお残ったままの家屋も多いが、率先して床下へもぐり込み、ヘドロとなった土砂を泥まみれになって次々とかき出す。
また、被災者に寄り添うようにして声をかけ要望を聞き出し、仲間たちに作戦を指示する。
時には、経験が浅く動きが硬いボランティアを得意の冗談で和ませる。
さらに毎朝午前9時に始まる一般のボランティア活動の前にも独自の活動を続けていた。
早朝午前6時、たったひとりで向かった現場とは?
 
ボランティア仲間のひとりはそんな尾畠を「」のようだといい、取材した被災者も「尾畠がいると、現場が活気づく」とその独特の存在感に驚きを隠せない。
 
大分県の地元では人気店だった魚屋を65歳で畳んだ尾畠。
世の中に恩返しをしたいと今はボランティアにのみ専念する。活動資金は年金収入だけ。お礼は一切受け取らず、節約を心がけ車中泊をしながら全国の被災地を回っている。2011年の東日本大震災の際は、三陸で500日もわたって活動したという。
番組では被災地での活動に加えて、大分県の自宅も取材。束の間の休息日、バイクで30分走り、無料の露天風呂で疲れを落とす。そんな尾畠のもとには来客が絶えず、中には人生相談をしに訪れる人もいるという。身長161センチ、小柄な体からは絶えず前向きなエネルギーを発し続ける78歳は、一体なぜここまでボランティアに打ち込めるのか? 原動力は何なのか? 密着を続ける中で、「これまで他の取材では話したことがない」という長年、秘めたある思いを口にし始めたという。

尾畠春夫(おばた・はるお)のプロフィール