riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

続田中一村記念美術館、展望台

 
 
 
 
園内にある立派な展望台。
 
 
 
こちらでは観葉植物として販売されてるものが植えられています。
自然に生えている
今は奄美より暑苦しい名古屋ですから観葉植物も地植えにすると巨大になります
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一村の映画「アダン」を見たときはアダンってでした。
一村の描くアダン
 
アダン(阿檀、Pandanus odoratissimus)は、タコノキ科タコノキ属の常緑小高木。亜熱帯から熱帯の海岸近くに生育し、非常に密集した群落を作る。時にマングローブに混生して成育する。
アダンは高さ 2-6m ほどになる常緑の小高木である。成長とともに太い枝が横に展開し、そこから気根支柱根)を垂らして接地する[1]。この支柱根が木を安定させ、風倒を防いでいる。
果実は直径 15 - 20cmほどでパイナップルに似た外見であり、パイナップルと同様に集合果である。個々の果実は倒卵形で、長さ 4 - 6cm、幅 3 - 5cm。内果皮は繊維質、外果皮は肉質[1]。若いうちは緑だが熟すと黄色くなり、甘い芳香を発する。

利用[編集]

葉や幹は利用価値が高く、葉は煮て乾燥させた後、パナマ帽等の細工物としたり、細く裂いて糸とし、やカゴを編む素材として利用される。観葉植物街路樹としても利用される。
沖縄では古くからその葉で筵やござ座布団草履を作るなどの利用があった。凧の糸にもアダンの繊維を撚った糸がもつれにくく適しているという。明治時代以降、加工技術の進歩に伴い、巻き煙草入れや手提げ鞄などが作られるようになったが、その後新たな素材の出現で衰えた。
葉を漂白して作られたアダン葉帽子は一時期にブームを起こし、国外にまで輸出されるほどの好評を得た。
 
人間の食べ物としては無理。
 
 
 
 
 
 
こんな観葉植物も母の好みでした。
 
 
 
 
 
動物園思い出します。
ユキヒョウなどにもこんな疑似岩を上げたい
BBCアースで見た野生のユキヒョウ
すごい狭い岩場にもいます。
 
 
 
やはり皆さん、感動する一村の気迫、思い。