植物園の梅と彼岸桜
数日前、新聞に東山植物園の梅が載りました。
お花畑の奥まで行くのは急坂で大変、土曜日は諦めました。
今日は初めからモノレールに乗り、動物園から植物園目指しました。
でもまたそこからとんでもない坂道、モノレール伸ばしてくれないと…
開園したばかりの動物園、モノレールの中から。
開園当初からの十二支の噴水。
上から撮影したのは初めて。平日で開園直後なので乗客は私一人
土・日は満席で乗れないこともあります。
縄文杉のレプリカ、植物園駅から。
今重要文化財の温室は改装中、イギリスキューガーデンの温室そっくりに作られました。
この階段奥に結婚式場と噴水があります。音楽付きの噴水。
先週の土曜日、ドレスの結婚式を見かけました。
肩が開いてるから寒そうでした。
昔のドレスはアフタヌーンドレスで胸まで詰まっていましたが今は肩丸出しですから。
数年前には白無垢のお嫁さんの前撮りを拝見。
梅原猛氏も梅は寂しいと。
私もそう思います。
でも桜のような華やかさはないけれど万葉時代には桜より梅が好まれました。
梅原猛追悼番組で梅原邸の庭見ました。
手前に池があり奥の高いところに和風建築。
名古屋の東山荘みたい。
梅原邸は東山にあり、室町時代
銀閣寺の候補地でした
友人の庭師が梅原邸も手掛け、
入院したらお連れ合い様がお見舞いに来てくださったそうです