riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

フェルメール展と🐧🐧写真展

もう、フェルメールは内外で見たのでスルーするつもりでしたが
大阪市立美術館は入ったことがないので。いつも動物園から立派だとみていました。
 
このステンドも黄色くてきれいでしたがうまく撮影できなくて(;´д`)トホホ
 
大阪市立美術館
竣工年:昭和11年(1936)  
設計:大阪市建築課(伊藤正文・海上静一)
 
 東京府京都市に次いで日本で三番目に設立された公立美術館。
 天王寺茶臼山は江戸時代より大阪島之内の豪商、泉屋(住友)吉左衞門家の別荘があり、大正4年(1915)以降は住友財閥当主、十五代住友吉左衞門友純男爵の本邸となっていた。同地を大阪市立美術館とすべく大正10年(1921)住友家より寄贈されたが、予算面で難航し最終的に現在の美術館が完成したのは昭和11年(1936)。
 戦前の美術館建築は展示品の大部分が東洋美術品だったためか、鉄筋コンクリート建築に屋根瓦を頂いたいわゆる「帝冠建築」が多い。しかし大阪市立美術館は城郭風の京都市美術館(1933)、寺院風の東京帝室博物館本館(1937)に対して町家の土蔵風となっており、帝冠建築の中でもかなり異色の存在である。これは土地寄贈者の豪商住友家、あるいは商都大阪のイメージが反映されたのかもしれない。
 吹き抜けの大ホールは日本の近代建築では意外に珍しいクリスタルガラスの大シャンデリア、ゴージャスな大理石のインテリアはなぜかイスラム様式で、偶像崇拝を禁止するイスラム教に敬意を払ったのか人面のレリーフなどは無く、窓のステンドグラスも絵柄のない幾何学模様の色ガラスとなっているのは正しい。
 外観、内装とも豪華かつ個性的なこだわりが貫かれており、日本屈指の美術館にふさわしい名建築といえるだろう。👈

 

 
フェルメール談義も管内のテレビで見られました。
 
若い時のフェルメールは宗教画を描いていましたが
同じ人間のなかに、
それから聖なるものと俗なるものがあると、そこに行きついた。
カメラアイを持っていたフェルメールなどのお話。
座る場所もないぐらい皆さん見入ってました。
 
三重県美術館でも森村氏の興味深い作品見ました。
 
私は「真珠の耳飾りの少女」の映画に魅せられ一人でオランダ、英仏、
東京、名古屋、神戸、京都でフェルメールを見てきました。
 
何作見たのか。
 

 

これは梅田の四季劇場、昔保坂さんのアスぺクックオブラブ♡を
ここで観ました。
今はマーメイド上演中、四季にはすっかりご無沙汰しています。

 

タンザニアサファリツアーでお世話になった可愛い添乗員さんの
ペンギン写真展が大阪ニコンでありました。
 
偉大なる田舎の名古屋から行くと大阪駅、梅田、は巨大でニコンまで行くのも一苦労でした。