2019-08-24 上野の噴水、蓮、ホッキョクグマ、ワイキツネザル、サイ、 動物園 緑熊さんですね。 北極熊は白くない ホッキョクグマが生息している場所は氷や雪に覆われているため、ホッキョクグマの白色は保護色と言えます。しかし、これは、あくまで見た目だけなのです。極寒の地で暮らすホッキョクグマは皮膚の下に厚い脂肪層がありますが、その脂肪層を包む皮膚も熱をよく吸収できるように実は黒色なのです。 その黒い皮膚を保護する体毛の色は、白ではなく「半透明」です。しかも、この半透明の体毛は、中が空洞になっています。しかし、なぜ、「半透明」で「空洞」になっているのでしょう? これには3つの利点があります。半透明は、光を通すため、皮膚に太陽光の熱を行き渡らせることができます。また中が空洞のため空気の層が熱を逃がしません。さらに、水にぬれても軽く、乾きやすいのです。 そして、この透明な毛を通過した光が黒い皮膚で反射され、反射光と太陽光がたくさんの穴と空洞に当たって乱反射することで「白く」見えるというわけです。まさに、極寒の地という厳しい状況下で生きていくためのメカニズムがホッキョクグマの中には備わっているわけです。👈 二回宿泊した鴎外荘のすぐ反対側に動物園関係者の出入り口があります。 モノレールでマヌルネコがいるに支援へ。 モノレール動いてない時もあります。 今回は左側のほうがいいと教えてもらったのでそちらに座ったら、 蓮の花の中の噴水が見えました 地上からは蓮が高くなっていて見えません。 ワオキツネザルが良い所を歩いてました。 野菜もらってました。 ブロッコリー、うちのリボンはゆでたブロッコリー食べます。 この子がどこにいるのかわかりませんでした。 動物園の飼育動物は希少動物ばかりですがクロサイは特に、 タンザニアで遠くからでも見られたのはラッキーです。 なぜシロクマが緑色になるかを考察したblog