東山動植物園紅葉ライトアップ
1昨年か初めて来たときに池に映る茅葺きや、水車、紅葉が綺麗で穴場だと思いました。
本日は合掌造りの家を紹介します。合掌造りの家といえば、まず思い浮かべるのがユネスコの世界遺産に登録されている「白川郷・五箇山合掌造り集落」ではないでしょうか。ではどうしてそんな建物が植物園にあるの?もしかしてその昔は名古屋も豪雪地帯だったの?なんかモヤモヤしてきませんか。では早速スッキリしてもらいましょう。この建物はもともと岐阜県大野郡白川村大牧にあったものですが、関西電力鳩ヶ谷ダム建設に伴い、大牧部落が全部水没することになったため、昭和31年に旧太田の建物を東山植物園に移築されたものです。 建物の広さ264m2、四層かやぶき屋根、高さ10mで天保13年(1842年)の建造されたものです。お待たせしました。前置きはこのくらいにして、いよいよ潜入といきましよう。みなさんは合掌造りの家には、一般に公開されていない場所があるのをご存知ですか。本日はその場所をご案内します。←内部写真あり