美術展冬の動物園と猛獣画廊 「戦後の寂しさ、油彩画で紛らわす」 修復に寄付を 東山動植物園
テーマ:東山動物園
千種駅と大須門前町のギャラリーで動物画や焼き物の展示があります。
千種駅の方は自然の薬箱のレストランのある裏側、大須の方は上前津から歩きながら探しました。
千種の5Rでは東山の年パス持ってる女性画家が詰めていました。
可愛い猫の他、東山のマレーグマのマーチン達の肖像画、一目でわかります。
ホワイトタイガーの頭の上に小鳥2羽♪
第二次世界大戦中、全国の動物園の猛獣を殴り殺したり餓死、薬殺しました。
敗戦後、動物が居なくなり、寂しいと動物画を描いてもらいましたが動物が増えるとお蔵入りになり痛みがひどくなりました
2018年に名古屋市美術館で展示、修復のために寄付を募っています。
人間は勝手です。
世界に戦争仕掛け、特にアジア諸国に甚大な被害を与え、家庭の犬猫、牛、ウマも供出させられました。
東山では軍医や園長がゾウは家畜だと守ることが出来ましたが。