riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

東京大空襲75年、ミュージカルベストテン・中川達ミュージカルスターとオペラ歌手が競演、「王様と私」

カルッツかわさき×神奈川フィルハーモニー管弦楽団 ミュージカル・ガラ・コンサート動画あり

 

出演:中川晃教 田代万里生 藤岡正明 笛田博昭(T) 宮本益光(B) 昭和音楽大学ミュージカルコース有志
指揮:阿部未来
管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団

 

これはすごい、ミュージカルスターガオペラ歌手とコンサート
昭和音大のミュージカル同志も出演
聴かせました。衛星放送で視聴

雑誌ミュージカルの
2019年ベストテン発表されました。

 

ミュージカル Vol.367 (2020年03月05日発売) 表紙


第一位は「パリのアメリカ人」

 

これは昔映画を観ていたので名古屋公演あったのにパスしてしまいました

石井啓夫「ダンスシーンが突出しすぎるために背景で展開される深い大人の情緒ある恋物語の印象が薄れる懸念、自由平等への希求、フランスがナチスから解放された空気感がフランスの心情のように3色の感情に色分けされていた」

しまった!


新作3位の「FACTORYGIRLS」これも観たかった!
萩尾瞳

「紡績工場で働く女性達が自らの権利や生き方に目覚める物語」

ベストテンに入らなかった「フリーダ・カーロ」も観たかった。
東京のみ、たった1週間の上演、
映画でも感動的だったフリーダ

地方に居るとベストテンでは「ピピン」と「笑う男」のみ観劇と、毎年寂しい

ピピンは驚く豪華舞台で
初舞台とは思えないクリスタル・ケイ城田優、ベテラン俳優大活躍でした。

 

アッキーが出た作品はベストテンにはいらなかったいか、昨年とは大違いで、ちょっとお気の毒。

 

今日は東京大空襲75周年、攻撃する米兵の顔がはっきりと見えたそうです。

無差別攻撃は日本が初め中国重慶で行いました。

女・子供・老人にも容赦ない攻撃でした。

 

ミュージカル「The King and I 王様と私」ロンドン版より。(c)Matthew Murphy

 

古典的な名作「王様と私

渡辺謙・ケリー・オハラ版、WOWOWで鑑賞。

「ミュージカル『The King and I 王様と私』ロンドン版」が、3月7日19:00からWOWOWプライムで放送される。
1951年に初演された「王様と私」は、脚本・作詞をオスカー・ハマースタイン2世、演出をバートレット・シャー、音楽をリチャード・ロジャースが手がけたミュージカル。2015年に渡辺謙、ケリー・オハラらの出演によりブロードウェイでリバイバル上演され、トニー賞で4部門を受賞。昨年には東京でも上演された。今回は2018年のロンドン公演の様子がオンエアされる。
劇中では1860年代のシャムを舞台にした物語が展開。夫を亡くし、幼い息子を連れたイギリス人女性アンナは、王家の子女たちの家庭教師として、王宮に迎え入れられる。王は国の近代化を目指し、教育に熱心に取り組んでいた。アンナはすぐに王子や王女、王妃たちと打ち解けるが、理知的ながら傲慢な態度の王とはことあるごとに衝突し……。出演者には王役の渡辺、アンナ役のケリーのほか、チャン夫人役のルーシー・アン・マイルズ、クララホム首相役の大沢たかおらが名を連ねた。

 

評判通りケリーとルーシーの歌唱素晴らしかった。