riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

大好きだったのに、藤木孝さん、哀悼

藤木さんが亡くなってしまいました、藤木さんを知ったのはロカビリー時代の彼ではなく、ミュージカル俳優としてでした。

テレビでお若いときの映画を観て感心しました。↓だったか、もう一度観たいビックリマーク

 

 

1962年、篠田正浩監督の映画「涙を、獅子の髪に」では主演を務めました

引用:https://koimousagi.com/4572.html

 

 

奇しくも、藤木さんは先日亡くなった、俳優の三浦春馬さん(享年30)、女優の芦名星さん(享年36)とTBS系ドラマ「ブラッディ・マンデイ」で共演していた。これにツイッターでは藤木さんの死を惜しむ声が多く挙がる一方で、「ただの偶然か、何か絡んでいるのか…」「何か得体の知れない恐ろしさを感じる」などといった陰謀論を唱えるコメントも散見された。

 

藤木さんは

舞台でもすっきり、真摯で大好きでした。それがショックな最後となられましたショック

 

ロカビリー歌手から決別され、にんじんくらぶや文学座で研鑽されたようです。

 

だから受賞もされています。

 

あの名作ミュージカルミュージカル「パレード」にも出演決まっていたのに。

 

ご自分を追い詰めたのでしょうか、

 

長い間良い仕事されたのですからゆっくりされてほしかった。

 

昔時代劇の大友柳太朗さんも真面目すぎたのか、自死

 

酒飲むと台詞が入らないからと慎んでる俳優さんもいると聞いています。

 

 

このお二人のお酒や個人的なことは知りません。

 

お二人に息子さんがいたとは、

 

大友さんの息子さんはジャズピアニストと、今回検索して知りました。

 

 

 

 

舞台でも真摯出大好きでした。最近友人のお連れ合い様も、俳優の、俳優の斎藤洋介さんも病死、

 

ちょうど三田佳子のドラマ、始まった時は入院中だった友人のお連れ合い様

 

昨日は最終回、その間にお亡くなりになってしまいました。

 

家人の作品展もご夫婦で観に来てくださいました。

 

有難うございました。

 

 

一日一日、大事に生きなければと思います。

 

 

 

東宝芸能学校卒業後の1959年、歌手として渡辺プロダクションと契約し、テイチクレコードからデビュー。歌唱力とダンスの才を活かし、1960年代前半には「レージィ・ギター」「踊れツイスト」「ツイストNo.1」「ママのツイスト」「24000のキッス」などのヒット曲を連発し、「ツイスト男」の異名で当時のツイスト・ブームを牽引した。

1962年、人気絶頂の中で歌手引退を表明し渡辺プロ社長の渡辺晋の反対を押し切って退社、同年文芸プロダクションにんじんくらぶに入り、俳優へ転身する。演技を基礎から学ぶため文学座の研究生を経て、1966年には劇団欅の結成に参加した。1976年からは劇団雲劇団欅の統合により誕生した劇団昴に所属し、主に翻訳劇などで活躍したが、2006年に退団した。

歌手としての実績を買われてミュージカルなどの舞台に立つ一方、悪役から刑事までこなす俳優として、映画やテレビドラマでも数多くの作品で活躍した。その特異な存在感で怪優としての再評価も高く、1986年には第12回菊田一夫演劇賞[9]2003年には第38回紀伊國屋演劇賞個人賞[10]を、2005年には第45回ACC CMフェスティバル演技賞[11]を受賞している。

生前はかつての所属事務所の同業他社のライバル会社であるホリプロに所属していた。過去に渡辺プロダクションに所属していた人物のホリプロ移籍は非常に珍しい事例である。

2020年9月20日未明、東京都中野区の自宅で帰宅した息子が亡くなっていた藤木を発見した[5][6]。詳細な死因は不明。80歳没。

出演

 

所属事務所は「3月以降は新型コロナウイルスの影響で仕事が少なくなり、また、80歳という年齢もあって外出を控えていて、自宅で過ごすことが多かったようです」と話している。来年1月に上演予定のミュージカル「パレード」への出演が決まっていた。 藤木さんは1940年3月5日、静岡県生まれ。1959年にロカビリー歌手としてデビュー。歌唱力とダンスの才能を生かし「レージィ・ギター」「踊れツイスト」など60年代前半にヒットを連発。“ツイスト男”の異名でツイスト・ブームをけん引するも、人気絶頂の1962年に歌手引退。その後は俳優を志し、主に翻訳劇で活躍した。ミュージカルなどの舞台に立つ一方、悪役から刑事までこなす俳優として映画、テレビドラマなど多くの作品に出演。大河ドラマ「太平記」「新選組!」に出演した。【相談窓口】「日本いのちの電話」ナビダイヤル 0570(783)556午前10時~午後10時フリーダイヤル 0120(783)556毎日:午後4時~同9時毎月10日:午前8時~翌日午前8時