今は会えないインコさん
鳥インフルで今は閉ざされてる、東山バードパーク
バードホールは、人と鳥を隔てる柵がない「ウォーク・イン方式」の展示を採用しています。
クジャクやショウジョウトキなどの鳥たちを間近で観察することができます。
バードホールの入り口付近には、檻ごしでアカコンゴウインコなどの色鮮やかなインコの仲間を見ることができます。
バードホールには、アカコンゴウインコ、ホオジロカンムリズル、クロエリセイタカキジ、アフリカヘラサギ、クジャク、ショウジョウなど数種類の鳥がいます。
コンゴウインコ(金剛鸚哥、学名:Ara macao、英名:Scarlet Macaw)は大型のカラフルなインコである。別名アカコンゴウインコ。
アメリカ大陸のメキシコ最東端の一部からペルーとブラジルのアマゾン川流域にいたる湿潤な熱帯常緑樹林の500m以下の低地(かつては少なくとも1,000m以下)に生息する。ペット売買のための捕獲と居住地の破壊により広範囲にわたって絶滅に追いやられつつある。かつては北はタマウリパス州南部にまで分布していた。現在でもコイバ島で見ることができる。ホンジュラスの国鳥でもある。
名古屋の動物園、「密輸動物」40匹飼育 経緯を示す:朝日新聞デジタル (asahi.com)
東山動物園にしかいないアオキコンゴウインコ、を含めたインコ舎は外にあるので会えます。
分類 | オウム目インコ科 |
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学名 | Ara caninde |
解説 |
生息域は狭く、ボリビアのサバンナや森林、マングローブ林に分布する。体色はルリコンゴウインコによく似るが、アオキコンゴウインコのほうが体は小さい。性質は温和で人間によく馴れる。 |
写真も東山動物園公式サイトから。
この2羽の下にも1羽います、いつもけたたましく鳴いています。
密輸された子達を保護しています。