riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

ツシマヤマネコとホワイトタイガーの赤ちゃん

 

2019年のグーナちゃん

兄弟が生まれていましたラブ

 

 

グーナちゃん会いに初めて、宇都宮動物園に行き、親切にして頂きました。

 

ツシマヤマネコ、先日東山のごくうがかつて観たことない素早い動きで動画も(T-T)

 

かつて東山にいたモモちゃんは非公開で会えないうちに井の頭へ、移動してしまいました、

 

井の頭では会えるそうです。

 

 

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よこはま動物園ズーラシア横浜市旭区)が、天然記念物で絶滅危惧種の「ツシマヤマネコ」の人工授精による繁殖に国内で初めて成功した。元気にミルクを飲んで順調に成長しており、性別はまだ分かっていない。

人工授精で生まれたツシマヤマネコの赤ちゃん(よこはま動物園ズーラシア提供)

 同園によると、ツシマヤマネコ長崎県対馬にのみ生息する固有種で、野生では現在約100匹しかいない。成体は普通の飼い猫と同じぐらいの大きさで、耳の後ろの白い斑紋と太くて長い尻尾が特徴。

 同園では環境省の保護増殖事業に基づき、2006年からツシマヤマネコの自然繁殖や飼育に取り組んできた。19年度からは最新技術を活用した人工授精を始め、今回3度目の挑戦で成功した。腹くう鏡を使って精子を直接卵管内に注入する方法で、この技術を有しているのは国内で同園だけという。

腹くう鏡を使った精子の卵管注入の様子(よこはま動物園ズーラシア提供)

 赤ちゃんは今月18日に誕生。19日時点で88グラムだった体重が23日には133グラムに増えるなど、すくすくと育っている。

 同園では、赤ちゃんを含めて計4匹のツシマヤマネコを飼育。赤ちゃんを一般公開するかは未定という。担当者は「今後も人工授精を続け、繁殖に貢献していきたい」と話している。(佐藤 百合)