長久手のカレーやさん
昨日はホワイトデーと言う事で猿投温泉で女性にチョコラスク頂きました。
その帰りに何年振りかで長久手のカレー屋さんへ、前回は満員で入れず、今回もPも満車でしたが店員さんが出てきてくれました。
第2Pも一杯でした。
お気に入りの雑貨屋さんくぬぎさんの近く、母屋友人連れて何年も通い、もう買えません。
中庭がカッコいい
人参サラダは荒畑のスペイン料理店がピカイチですが
ホテトサラダは美味しい。
ここのマダムが以前テレビで紹介されてました。
右は時はマーボ豆腐、左はパスタ
これがベジタブルカレーですがチキンカレー等からチョイス。
家庭的な味で美味しいカレーです。
難も美味しくない店もありますがここはお客さん一杯
左下はムース、上はゼリーやプリン
このお店、名古屋市内池下にもオープン、知らなかった。
ゾウは家畜と初代園長、軍からゾウを守る、東山の80年♪
アジアゾウはチンパンジーと共に、東山動物園80年の歴史で一度も飼育が途絶えたことがない動物
ゾウは今も人気の動物。
戦時中は軍に「空襲で檻が壊れて猛獣が逃げ出すと危ない」と殺処分を命じられたが初代園長が「家畜だ」と主張して救った逸話がある。
立派です、軍を相手に感謝します。これだけで涙でそうです。
戦争中に日本中の猛獣は餌もなく軍の命令で殺してしまったのです。
戦後は日本に象がいなくて象列車を仕立てて子供たちが見に来た話は
絵本などになっています。
これほど戦争は酷い、象に毒餌やっても利口なので食べなかったという。
昨日も動物園の前を通過したけれど正面の駐車場は既に満杯、
平日だと言うのに。嬉しい、お子さんは無料です。
動物園に又行きたい。
2017/3/14 紙面から
◆「自力で」結束 園の原点
東山動植物園(名古屋市千種区)が一九三七(昭和十二)年三月の開園から八十年の誕生月を迎えた。「種の保存」という役割を担い、国内最多の約五百種類の動物、七千種類の植物を育んできた現場から、命をめぐる喜びと苦悩の歴史をひもとく。
2013年1月29日夜アジアゾウのアヌラは獣舎の鉄扉に自分の頭を打ち付ける
巨体をよじり床を転げまわる、陣痛に耐える母の姿を人間はただ見守ることしかできなかった。
アジアゾウの国内の出産は4例、うち2例は子ゾウが育たず息絶えた。
アヌラの妊娠判明の翌月には富士サファリパークでパニックを起こした飼育員がゾウに踏まれて亡くなると言う事故も起きた。
スリランカの69例の繁殖例があるゾウ園の園長は
「母親の脚を鎖でつなげれば事故はそう起こらない、恐れなくていい」
子供のさくらは無事に生まれたがアヌラが暴れた。
立ち上がろうとしては倒れ、また立ち上がろうとしてだんだん離れるさくらが自分の元を去ろうとしているのではないかと心配になったのだ、なんというナイーブさ。
ここで人間が介入すれば育児放棄の危険がます。
でもこれ以上暴れると事故を招く恐れがある。
難しいものです。
別々の部屋に引き離して2日後、さくらをアヌラに近ずけた。
自分が母親であることを覚えているだろうか、
でも不安は消えた、
さくらに気ずくとシャワーのように母乳が噴出した
今朝はゴリラの話、ごリヤも東山は縁が深い、昔は曲芸
今はイケメンシャバーニのまなざしに脳殺されます。
昨日岩合さんがラジオで
サファリパークのライオンはバスで見学する人間はすぐいなくなるから寝ている、ずっと見ていれば起き出す
シャバーニも分かっていると。
また、有名動物写真家の、岩合光昭さんがシャバーニを撮ってました。
ちなみに、ゴリラ舎前に居る野良ネコの(ノラ・ニャオ)も撮ったそうですよ←やはり岩合さん、2月に東山に来ていたんですね
ちなみに、ゴリラ舎前に居る野良ネコの(ノラ・ニャオ)も撮ったそうですよ←やはり岩合さん、2月に東山に来ていたんですね
国際自然保護連合により絶滅危惧種に指定されている『アムールトラ』は、シベリアや中国北東部に生息するネコ科の動物。同じく絶滅危惧種の『アジアゾウ』は、2007年にはスリランカの動物園で生まれたメスとオスの子ゾウが来園し、メスのワルダーと合わせ3頭になりました。太平洋戦争直後、日本で唯一生き残った2頭のゾウを見るため、日本全国から子どもたちがゾウ列車に乗って東山動物園に来た話は有名です。そんなゾウも、国内の動物園では数頭しか生まれておらず、あと30年くらいで、現在飼育されている多くのゾウの寿命がきてしまいます。ゴリラも同様です。
名古屋市美術館の「アドルフ・ヴェルフリ展」紹介も載っています。
アウトサイダーアートの代表
続名古屋ウィメンズマラソンと女子陸上の歴史
小林多喜二の実弟・三吾は東京交響楽団のヴァイオリニスト
権力は恐ろしい、惨い、嘘をつく
逮捕してすぐ拷問で殺したのに、特高は元々体が弱かったなどと。
現代と同じ、消費税は導入しないと言った中曽根、
アンダーコントロール等嘘ばかりのアベ
拷問場面は子供も観ることができるようにあっと言う間に終わり陰惨でないのでますのでひるむことなく観てあげてください。
いいなと思った人が脚光浴びると嬉しいです。
この三浦 の本はよんでなかった。
カスタマーレビュー
彼の母がキリスト教に入信するに到るプロセスが書かれているという点に惹かれた。
寺島さんが言うように黙っていては、危ない。
こんな有望な青年を30にならずに死なせたのです。
お母さんは戦後も生き抜いて87歳で亡くなられました。
この映画の中ですぐヴァイオリンが弾くけて東京で勉強した三吾
映画の中ではその後が描かれないので気になった。
【ストーリー】
綾小路きみまろ爆笑ライブ
昨日は初めて綾小路 きみまろ爆笑ライブへ♪
最初は楽屋の映像から、大舞台ですが撮影してくれてるから細かい表情も見えて笑いぱなしでした。
毎日毎日、小池小池だったのに
今は森友、森友学園、
後はほったらかしのテレビなんてね。
風刺も入って、愛嬌があるから面白い。
売れないと気に自分の万段を観光バスに配布していたとか、
目の付けどころ良かったですね。
中高年になると誰でも思い当たることばかりで、笑えます。
きみまろさん、66歳。
体に気をつけて長生きしましょう。
オリンピック後の喪失感?
それは…
1時間ちょっとの舞台なのに、
女性陣がゾロゾロトイレに、きみまろライブだからおおっぴら?
そんなお年でない方も続々、もったいない。
5月には豊田市でライブあります
続くかも、「小林多喜二の母」見てきます。
『ヨーヨー・マと旅するシルクロード』と玉三郎
カザルスの鳥の歌、二胡 の楊興新(ヤンシンシン) をよく聞いていたことがあります。
楊興新(ヤンシンシン)や ロストロポーヴィチのお連れ合いの事も。
ヨーヨーマは玉三郎と競演 しています。私が観ることができたのは同じ舞台でもとヨーヨーマとの競演ではなかったので残念ですが 。
ヨーヨーマさんも丸くなりましたね。
ここは沖縄や地元の食品、野菜売っていて賑やかです。
この映画はヨーヨーマと彼が作った音楽集団「シルクロードアンサンブル」を追ったドキュメンタリー
朝一回のみ上映、もったいない
WOWOWで放送してくれなければ観るしかない。
様々な境遇、国籍の芸術家たちが登場します
中国人女性、ウ―・マンは琵琶奏者文化大革命でおわれたようです。
彼女がアメリカに呼んだのは中国の人形劇の影絵、色付きです。
これを映像でもいいから観たい
この人形作るには安い報酬しか出ないので作り手もいなくなる。
シリア出身キナン・アズメのクラリネット(寄付が減り寒さで亡くなるシリア難民、お気の毒でなりません。平和が大事、9条を世界に
スペイン出身バクパイプのクリスティーナ・パト、演奏にも惚れました。
名前は梅崎康二郎、日本人だけどお顔は西洋人?尺八奏者、作曲家
情報少ないのでご存じの方教えてください。どこかで観たような。
この映画、結構、内容が切なくどっぷり音楽に浸れるわけではない。
ヨーヨーマが戸外で一人、数少ない観客の前で演奏していたけどあれは?
彼はパリ生まれの中国系アメリカ人、
以下はヤフー映画レビューより
生まれ持った天才は、若くして世界に求められ、内省する時間がない。
…好きでもないことをただ才能があったからやらされた。周りからの重圧は、他に選択肢を与えない。そんなスポーツ選手や芸術家も少なくないだろう。それでも続ける理由、それを自分がやる意義が分からなくなったら、この映画を観て欲しい。
…好きでもないことをただ才能があったからやらされた。周りからの重圧は、他に選択肢を与えない。そんなスポーツ選手や芸術家も少なくないだろう。それでも続ける理由、それを自分がやる意義が分からなくなったら、この映画を観て欲しい。
この映画にも多くの天才が登場する。ヨーヨー・マの手により、国境を越えて集まった彼らの政治的背景は実に多種多様だ。
異文化を一つの楽団にするということは、各文化の固有性を希薄にする。
しかし、伝統を守りつづけるだけで何も他の文化から学ばなければ、確実にその文化は衰退する。我が国の邦楽も例外ではない。(ちなみにこの映画には尺八奏者も出てくる。)
ではそもそも文化の存在意義とは?
音楽では他人の胃は膨れない、喉も潤せない。この世界の混乱、戦争もなくせない。人は死ぬ。
その葛藤を抱きつつも演奏をする彼らの勇姿とその音色は、自分のような素人が観て聴いても心の琴線に触れる何かがある。文化人気取りだろうか、構わない。
作中でのこんな言葉が一つの解の可能性を示す。
政治や戦争によって国は無くなる。
しかし言葉は残り続ける。それは文化だからだ。音楽もまた文化であり、形は変わってもいつまでも残り続ける。残すために文化同士が互いの良いところを学び合う。
伝統から離れてしまっても、気に止むことはない。人はその場を離れて、はじめて『帰る』ことができるのだから、と。
良い映画を観た。
余談ですが、チケットを買う際に前の方がこの映画が良いか窓口に聞いていた。ヨーヨー・マを知らない彼女が彼の中国名だけで興味をなくす様は、同じ日本人としてどこか残念でなりません。 引用終わり
異文化を一つの楽団にするということは、各文化の固有性を希薄にする。
しかし、伝統を守りつづけるだけで何も他の文化から学ばなければ、確実にその文化は衰退する。我が国の邦楽も例外ではない。(ちなみにこの映画には尺八奏者も出てくる。)
ではそもそも文化の存在意義とは?
音楽では他人の胃は膨れない、喉も潤せない。この世界の混乱、戦争もなくせない。人は死ぬ。
その葛藤を抱きつつも演奏をする彼らの勇姿とその音色は、自分のような素人が観て聴いても心の琴線に触れる何かがある。文化人気取りだろうか、構わない。
作中でのこんな言葉が一つの解の可能性を示す。
政治や戦争によって国は無くなる。
しかし言葉は残り続ける。それは文化だからだ。音楽もまた文化であり、形は変わってもいつまでも残り続ける。残すために文化同士が互いの良いところを学び合う。
伝統から離れてしまっても、気に止むことはない。人はその場を離れて、はじめて『帰る』ことができるのだから、と。
良い映画を観た。
余談ですが、チケットを買う際に前の方がこの映画が良いか窓口に聞いていた。ヨーヨー・マを知らない彼女が彼の中国名だけで興味をなくす様は、同じ日本人としてどこか残念でなりません。 引用終わり
ホント、彼の中国名だけで興味をなくす様は、同じ日本人としてどこか残念でなりません
見どころ:チェリストのヨーヨー・マの音楽活動を通して、伝統音楽と現代音楽の関係に迫るドキュメンタリー。ヨーヨー・マによるバッハの「無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV.1007」などの演奏シーンや、シルクロード・アンサンブルとのセッションが収録され、インタビューでは本人のほか映画音楽などを手掛けるジョン・ウィリアムズや歌手のボビー・マクファーリンらも登場する。監督は、『バックコーラスの歌姫(ディーバ)ち』などのモーガン・ネヴィル。さまざまな地域の音楽が交じり合うサウンドに圧倒される。