<span itemprop="headline">シッコ</span>
07.8.28
heliotrope8543さんhttp://plaza.rakuten.co.jp/sawakai/diary/200708240000/
KUMAさん
http://plaza.rakuten.co.jp/KUMA050422/
も御紹介されています。
今日は「シッコ」を観ます。初めてマイケル・ムーアの映画見たり、本読んだ時こんなに面白いドキュメント映画作るなんてとうれしくなりましたね。「ボウリング・フォー・コロンバイン」でしたか、アメリカ人が先住民を追い込んで行くところがそこだけメチャスピードのあるアニメにになっていて感心しました。日本もアメリカも先住民を追い詰めて建国した。TakuTakuさんのおしゃるようにイギリスもそうですし、スペインのインディオ迫害も残酷で有名ですね。この差別は続いている。
ムーアはえらいさんたちに突撃取材、本では白人は信用しないとか、とにかく頼もしいです。
今、日本でも医療費や検査料が小泉のおかげで高くなりました。コレぐらいでこんな薬や検査必要?と思ってもドクターは許してくれないし、将来は不安ですね。
やっぱり面白いマイケル・ムーア!問題提起、取材、行動、見習いたいものです。
私の尊敬する中学の社会科教師、小田実、ムーア、何か雰囲気似ています。
前から米国の医療保険の貧困さとかフランスの子育支援は聞いていたが実際の患者の状況、証言は重い。車で運ばれてきて捨てられる女性患者、自分で傷口縫う男性、9.11の現場でボランティアで活躍し気管支などを痛め咳が止まらない女性の薬が米国では14000円でキューバでは6円!このキューバのことを米国ではどう教えているか。
イギリスでは医療費負担ゼロでしつこく会計さがしたら交通費の補助を患者に渡すものだった。医者は豪邸に住む。日本の医者は忙しくしかも勤務医の収入は高くない。低い。
フランスでは引越し休暇が2日も、ハネムーンも有給、赤ちゃん産めば1年休める。政府は国民恐れてるからとデモの光景が流れる。なんと日本国民は馬鹿にされ侮られていることか。
カナダへ出掛け内縁の夫のおかげで?医療受ける女性。
もう一つ印象的な言葉「政府は教育があり自信がありあと一つ何でしたか、どなたか教えて! ?がある国民を恐れる」
「野菜とフルーツをもっと食べましょう」「行動しよう」