riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">大江健三郎と私のバラ図譜その1</span>





バレリーナ 1937 イギリス、これもトゲ鋭いせいか丈夫なバラ、小さな新苗なら200円ぐらいでした。
皮手袋をしないで作業始めると、ひっかき傷が出来たりとげが刺さったり‥

今朝の大江健三郎氏の「あいまいなままに続けさせるな」核の時代の混乱と霧どこへ

まだ収束もおぼつかないのにフクシマを過去の出来事とし、これまでの原子力計画を続ケルトすれば、そのあおまいな日本の、次の私たち、果たして未来はあるでしょうか。

まったくその通りだと思います。

前に私が育てたバラ図鑑を作ってといわれましたがなかなか出来ません。


2009年、バラ栽培を始めました。




何も知らず近所の花屋さんで最初に買ったのはチャールストン
写真と説明文は楽天市場からの借り物です。

FL フロリバンダ
作出年 1963年  

作出国  フランス
作出者  A meilland 
花色が、開花とともに変化する、変色品種の代名詞と言える、
超有名バラ。それがチャールストンです!

蕾はクリーム黄色(弁端に赤)ですが、だんだん黄色~オレンジ
最後には赤に近い華やかな復色花になります!!

まるでダンスのように、リズミカルに花色を変えます。

このバラは丈夫で多花ですが私には派手すぎました。



シャルルドミル
オールドローズの花色は豊かな明るい中輪の深紅色で時間が経つにつれて紫を帯びます。オールドローズを代表する花形で、外弁はカップ咲き、内側はクォーターロゼット咲きの完璧な形です。香りも強く、花つきも良く、庭を華やかな空間に演出します。
甘く濃厚な香りを漂わせます。

この紫の シャルル・ド・ミル を一季咲きとも知らず、ホームセンターで買いました。
1500円ぐらいでした。大苗より安くて花付でした。

花色とハラハラ散る風情は素敵でしたがあとは茂り続けて困り、友人宅にお嫁に行きました。


ERでは
アブラハム・ダービー




エブリン


ウィズリー 
深いカップ型。うつむいて咲くオールドローズ香りにかんきつ系の香りが混じる



セントオルバン


メアリーローズ
フォールスタッフ
チャールズ・ レニー・マッキントッシュ
マサコ
シャルロット
ザ・シェパーディス
プリティジェシカ 19

 


 ティーシジングジョージア
ツル状になる。黄色。フレッシュな香り





エマニュエル 1985  大輪の淡いピンク

エマニュエル(左)




グラミスキャスル



ソニアリキエル 1995 シュラブ  フランスGuillot Massad 花 色   コーラルピンク 凄くいい香りです。同名オートクチュールへの「捧げ物」。
琥珀色を少し含むコーラルピンクのクォーターロゼット咲き

枝はしなやかに伸びる。ショートクライマーとしても楽しめる。
ジェネロサシリーズの代表作。


上記のバラはデビット・オースチンオールドローズを改良して四季咲き、返り咲きのバラを作出したものでイングリシュローズと呼ばれています。

ヨーロッパのバラは一季咲きがでしたが(マリーアントワネットの肖像画で彼女が手に持っているオールドローズ素敵ですね。)日本や中国の四季咲きのバラと交配させて四季咲きが多く出来ました


いまだ工事中です。