<span itemprop="headline">MITSUKO-ミツコ と明石昇二郎講演会</span>
初めて正式な国際結婚をした青山みつ
「EUの父」リヒャルト・ニコラウス・栄次郎・クーデンホーフ=カレルギーの母
(Richard Nicolaus Eijiro Coudenhove-Kalergi、1894年11月16日 – 1972年7月27日)は、東京生まれのオーストリアの政治家。汎ヨーロッパ主義を提唱し、それは後世の欧州連合構想の先駆けとなった。そのため「EUの父」と呼ばれる。別名:青山栄次郎。
吉永小百合版は見たような期がしますが随分前のことです。
吉永小百合 - 1973年にNHK特集「ドキュメンタリードラマ 国境のない伝記」、1987年に「ミツコ 二つの世紀末」で、案内役兼光子を演じた、担当ディレクターは吉田直哉、音楽は冨田勲。
吉行和子 - ミツコの一人芝居を演じた。MITSUKO-ミツコ 世紀末の伯爵夫人-』(作・演出 大間知靖子)
大作です。衣装や装置もなかなかいいです。さすが小池先生
安蘭さん、町娘は可愛いし老け役も自然でうまい♪
安蘭けいの演技、歌唱も好きですが未来優希の歌唱力にも感心しているので観てきました。
未来優希はミツコの母役(夫とミツコを思って歌う歌ももっと聴きたい)ですが、後から舞踏会のシーンやミツコにインタビューしにきた記者役でも登場。彼女のエリザベートの姑役絶品でした。
エリザベートのトートを日本でも公演したマテ・カマラスが日本語で出演!
ドイツ語の響きは好きなので一曲ぐらいドイツ語で歌ってほしいぐらい。
この人は映画「カサブランカ」のモデル。
ハインリッヒのマテが客席に背を向けて机に向かって座っている場面での大人になったリヒャルトがマテの後ろから、父のせりふを言うところ、よく考えましたね。マテの負担も軽くなるし。
リヒャルトの年上の妻、女優のイダ役(これに大反対するミツコ、親から勘当されて結婚したミツコに因果は回る)
AKANELIVも元宝塚(知りませんでした)、長身で綺麗、
青年リヒャルトの辛源は韓国人とイギリス人のダブル。
子役も可愛いのですが、子役からメイドなど何役も演じた演じた木村晃子、父役大谷智浩さんらアンサンブルも素晴らしかったです。
久々の一階席でしたが本来のオケボックスの上、(生演奏ですが)
しかも最前列なのでを足置く狭く、しかも上手で首がおかしくなりそうでした(笑)
昨日は薔薇のトゲが指の筋に刺さったためか自分ではどうしても取れず外科へ行きました。
もう10日ぐらいたっているので医師もてこずり、麻酔かけて取ってもらいました。
こんなことは初めてです。この先生も花がお好きで薔薇も植えてあります。
しかも外の街路に立派なアイスバーグが!
其の後、明石昇二郎講演会とこの舞台観劇に行きました。
お隣は豊橋女性市会議員でこんなお話も伺いました。
産廃業者の不法投棄を阻止したそうです。
(台風などの時にまぎれて汚物、汚水を流すので命がけで写真撮り証拠をつかんだのです。
増補版原発崩壊。購入してサインしてもらいました。
平和映画祭「ANPO」も見たかったのですが重なっていけませんでした。
こちらはDVDがあります。
こちらはDVDがあります。
東京生まれの上の2人とボヘミア生まれの5人の子を差別したり、夫を失ってからは日本風に厳格に管理しようとしたため、成長した子供たちは光子に反発し彼女の元を去った。晩年の光子と同居し、未婚のまま光子の死を看取った次女オルガは母光子を「鬼婆のようだった」と語っている。wikiより
身につまされることもあり最後のミツコには思わず涙。お隣の女性たちも。
前の記事の後ろを振り向かずに
席が本来のオケボックスなのでみずらいのですがツバ飛ぶのも久しぶりで観ました(笑)
皆さんのダンスの躍動が伝わりました。
久しぶりにプログラムを買おうと思ったら完売でした。写真集は残ってましたが。
久しぶりにプログラムを買おうと思ったら完売でした。写真集は残ってましたが。
以下もwikiより
クーデンホーフ=カレルギー家はボヘミアとハンガリーに跨る広大な領地をもつ伯爵家であり、クーデンホーフ=カレルギー一族は東洋の島国からきた光子を奇異の目で見た。ハインリヒは「光子をヨーロッパ人と同等の扱いをしない者とは決闘をする」と言い、光子の庇護に努めた。その後、三男ゲオルフ[1]ほか4人、合わせて7人の子に恵まれる。 ハインリヒは子供たちが完全なヨーロッパ人として成長することを望み、日本人の乳母を帰国させ光子に日本語を話すことを禁じた。光子は多忙な夫以外に心を打ち明けられる人間がいなくなり、強烈なホームシックにかかってしまう。ハインリヒは日本への里帰りを計画するが、長期間幼い子供たちと離れることは難しかった。夫婦仲は良かったが、18ヶ国語を理解し、特に哲学に関しては学者並みの知識を持つ教養豊かな夫と、尋常小学校程度の妻では全く知的レベルが違い、子供たちのこと以外に夫婦でつながりを持てるものは少なかったが、彼女も渡欧後に自分の無学を恥じて、歴史・地理・語学・礼儀などを家庭教師を付けて猛勉強をした。