<span itemprop="headline">サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂</span>
テルミニ駅から近い高台にあります。
探して歩いていたら急な坂の上に忽然と現れました。
教会に入って頃又夕立が振り出し、雨宿りに観光客が一杯となりました。
ヨーロッパでこんなに雨に降られたのは初めてです。
外観も内部のモザイクも見事なのに、写真を撮り忘れました。
サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂(”Basilica di Santa Maria Maggiore”)はイタリア、ローマにあるカトリック教会の聖堂。「偉大なる聖母マリアにささげられた聖堂」の意で、教皇が建築させたローマの四大バシリカ(古代ローマ様式の聖堂)の一つに数えられる。四大バシリカとはこのサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂とサン・ピエトロ大聖堂、サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂、サン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂(城壁外の聖パウロ大聖堂)である。さらにサン・ロレンツォ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂(城壁外の聖ラウレンティウス大聖堂)を加えて五大バジリカと呼ぶこともある。 この後の写真もWikiyoより
これで昨年六月のイタリア一人旅の記事はようやくほとんど終わりです。
やはり異教徒としてはテルミニ駅近くのミケランジェロ設計サンタ・マリア・デッリ・アンジェリ聖堂の方が斬新で、立派過ぎるこの大聖堂はちょっと遠い存在です。