riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">スイス、チューリッヒからルツェルンへ</span>


 
PCが不調です。訪問すると固まってしまいます(T_T)
列車内からの撮影でお粗末ですがツアー4日目氷河特急パノラマカー
 
サンモリッツから8時間かけてツェルマットへ。
 

 

 
 
パリに留学していた知人が目から出血するほどだったストレスを癒してくれたという
スイスに私も行ってみたくなりました。
 
この夏の暑さは病後にこたえました。
 
スイスは物価も高くシメの海外旅行だという方もいます。
 
私も今までは遺跡、演劇、美術館、アンティーク、古城、名園などが目当てで
主にヨーロッパに行っていました。
 

安いツアーを探したので乗り継ぎです。朝出発
 
韓国インチョン空港ではこんな華やかなパレードでテンションを上げてくれました。
行き帰りに遭遇、
とっても可愛い女官さんとツーショットをとってもらう男性もいました。
 
懐かしいウィーンで一度降ろされて!
 
チューリッヒ着、さらにバスでルツェルンへ。
 
空港から出口までのトレインではヨーデルの録音のあとに
 
「モー」と笑わせてくれました。こんなサービスはじめて(^O^)
 

 ルツェルンで泊まったあと カペル橋へ:14世紀ロイス川に作られた屋根付き木造の橋。城砦の一部として建造された。八角形の見張り塔とともにルツェルンのシンボル。WIKIより

 スイスの中央に位置するルツェルンは、美しい湖と奥に連なるアルプスの山、中世の建物がつむぎだす絵画のような風景で人々を魅了する古都で、昔も今もスイスを代表する観光名所のひとつです。ロイス川の両岸に発展していった町の面影は、カペルブリュッケ(カペル橋)などの古い橋、見事な壁画の建物や凝った彫像のついた泉(水飲み場)、かつての城壁など、旧市街の随所にみることができるでしょう。そんな歴史を誇る一方で、有名建築家が手がけた近代建築や新しいホテル、ショップなども続々登場。世界トップクラスの演奏家が集結する国際音楽祭や数々のイベントを開催するなど、文化都市として常に進化しています
 

 
橋の内側には17世紀に描かれたルツェルンの歴史についての一連の絵がある。 1993年の火災により、橋の大部分と、ほとんどの絵は焼失してしまったが、すぐに再建された。
 
スイスはさすが木が多く使われています。家具から船着場の天井も木
 

 
立派な駅のファサードとその近くの郵便局も橋のスグ近くにあります。
どちらも私好みの建築です。
 
スイス国鉄ルツェルン駅はチューリッヒ中央駅と同じような行き止まり式の駅で、ガラスとコンクリートの支柱が印象的な近代的な建物。実はこの駅、近代建築好きの方にとってはみどころリストに入っても良いようなスポット。元々はヨーロッパでよく見られる石造りの重厚な雰囲気の駅だったものが1971年に火災で焼失し、今見られる駅舎はスペイン人建築家サンティアゴ・カラトラバによって再建されたものです。駅前広場には旧駅舎で唯一焼け落ちなかったファサードが残されていて、ドイツ・ベルリンのアンハルター駅(Bahnhof Anhalter)にも似た、どことなく悲しげな雰囲気があります。 スイスエリア別ガイド
 

 

 

 

 

 
ウィリアム・テル特急クルーズでフリューレンへ
 
イタリアコモ湖の船より立派だが景色はコモ湖の周辺の別荘やホテルのガーデンの方が洗練されて豪華でした。
 
スイスは駅や山荘は花で飾られとても可愛いのですが、その他の建築の中にはちょっとと思うものもありました。
 

 
料理はツアーの予算の関係で質素です。
昨年コモ湖クルーズではレストランにも入らなかったのでお与えがあり嬉しいことです。
 
隣のテーブルの白人さんたちの野菜いっぱいのランチが羨ましかったです。
 
野菜不足が続きました。冷凍野菜にじゃがいも人参が多かったのです。
 
たまらず高速の休憩のマルシェで野菜ダラダや、展望台のレストランでスープを頼んだこともあります。こんな事するのは私だけ(*゚▽゚*)
 
追記 5枚目の画像、カペル橋(実は湖から襲ってくる敵から街を守る城壁の一部、夜はライトアップされ一層綺麗らしい)の向こうに見える玉ねぎ形の塔のある建物はイエスズ教会、スイスで初めて作られたバロック様式の建物。対岸の市庁舎とは好対照の女性的な優美な姿