riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">徳川美術館と徳川園の牡丹と藤その2</span>


 
 

 
 

 
 


 
 

 
友人にいただいたお土産です。下は濃い茶とホワイトチョコのラングドシャ、ほかにぶぶずけあられも頂きました。美味しかった~
 

 
上手く写せませんでしたが滝の近くのヒメシャガです。
 

 
 

 
 
名古屋市蓬左文庫尾張徳川家の旧蔵書を中心に和漢の優れた古典籍を所蔵する 公開文庫です。
 
ランチの後は徳川美術館の漆の美展へ。源氏物語絵巻や雛道具の展示にしかほとんど来ないので今回の五月人形の展示は初めてで面白かったです。
 
 
美術館の昔の玄関や立派なシャンデリアは友人もいいねえと言ってくれました。
写真撮れないのが残念。
 
ランチや貞奴邸、ノリタケの森などは次回に。
 

 
 
ガラス越しの撮影で光が入ってしまいました。昔の玄関部分。
 

 
 追記
 東アジア独自の漆工芸は、中国・日本などで発達し、相互に受容・影響しあってきました。漆を厚く塗り重ねて文様を彫り込む彫漆の技法は中国で発達し、鎌倉時代以降、日本にも多数が輸入されました。虹色に輝く貝を装飾に用いる螺鈿は、唐時代以降に諸国で発達し、おもな材料となる琉球産の夜光貝が古くから交易されました。金銀の粉末を蒔いて文様をあらわす蒔絵は奈良時代以降わが国独自に発展し、江戸時代には大名や公家の豪華な調度品がうみだされました。尾張徳川家伝来のさまざまな漆工芸品の美を紹介します。
 
国宝、重文の刀剣の展示があります。小柄・笄は身分高い美氏しか持てなかったのですね。昔の映画、大川橋蔵の新吾が小柄を投げるシーンが印象的でした。
 
精密な細工が美しく、これでは下級武士では経済的でも無理ですね。
最近見た歌舞伎、中車のじいさんばあさんで借金して刀を買う場面が出てきました。
 
小柄(こづか)とは、日本刀に付属する小刀の柄である。また、小刀そのものを指して言うこともあり、打刀などのの内側の溝に装着する。
通常、本来の用途では、木を削ったりするが、緊急時には、武器として投げ打って、逃げたり仕掛けたりする[1]。刀剣の装飾が発達するにつれて小柄にも精密な細工が施されるようになり、同じく日本刀の鞘に装着すると共に芸術的価値が高まった。