<span itemprop="headline">徳川美術館と徳川園の牡丹と藤その2</span>
友人にいただいたお土産です。下は濃い茶とホワイトチョコのラングドシャ、ほかにぶぶずけあられも頂きました。美味しかった~
上手く写せませんでしたが滝の近くのヒメシャガです。
美術館の昔の玄関や立派なシャンデリアは友人もいいねえと言ってくれました。
写真撮れないのが残念。
ガラス越しの撮影で光が入ってしまいました。昔の玄関部分。
追記
東アジア独自の漆工芸は、中国・日本などで発達し、相互に受容・影響しあってきました。漆を厚く塗り重ねて文様を彫り込む彫漆の技法は中国で発達し、鎌倉時代以降、日本にも多数が輸入されました。虹色に輝く貝を装飾に用いる螺鈿は、唐時代以降に諸国で発達し、おもな材料となる琉球産の夜光貝が古くから交易されました。金銀の粉末を蒔いて文様をあらわす蒔絵は奈良時代以降わが国独自に発展し、江戸時代には大名や公家の豪華な調度品がうみだされました。尾張徳川家伝来のさまざまな漆工芸品の美を紹介します。
徳川美術館HPより
国宝、重文の刀剣の展示があります。小柄・笄は身分高い美氏しか持てなかったのですね。昔の映画、大川橋蔵の新吾が小柄を投げるシーンが印象的でした。
精密な細工が美しく、これでは下級武士では経済的でも無理ですね。
最近見た歌舞伎、中車のじいさんばあさんで借金して刀を買う場面が出てきました。