<span itemprop="headline">灼熱の京都と「ビバ!OSK」</span>
灼熱の京都、初体験です。学生時代長期休暇は帰省したので、真夏、真冬の京都は知りません。
名古屋も元々亜熱帯みたいですが、ほとんど外出は車ですから。
京都駅からバスに乗り、三条河原町で下車。
立派な市役所を手前より観てそれから南下。
河原町教会を発見。教会上がるエレベータ付近を工事中でした。
左旧日銀京都支店現在は京都文化博物館分館、八重の桜展公開中!
辛い会津の敗北から今は京都編へ、学問が八重とその兄の身を立てる!
宿敵薩摩ではあるが…
京都は川床、七夕の季節
さすが暑いので鴨川沿いにカップルはいませんでした。橋の上は相変わらずの人出でしたけど。
鴨川から観ると又立派な建物
鍵善の葛きり、もうこれで食べ納めしないと、900円とは!
この日、南座のOSKを観て後でOSKの元歌姫の長谷川恵子さんが「ビバ!OSK」という本を書かれたのを知りました。
図書館に頼もうと思ったのですがつい指がすってアマゾンでゲット、新本同様の綺麗な本です。
早速読んだのは…
長谷川さんが二ヶ月の地方公演に出かけるので下級生に窓を開けて換気してと頼んだら…帰宅すると熱気もなく爽やかで冷蔵庫には新しい食べ物、果物がはいっていたそうです。何て気がきくんでしょうか。
その下級生とは私が大好きだった東雲あきらでした!
やはりねえ、あの包容力、実力。トップはこうでなくちゃねえ。
大津皇子を演じた時は気味が悪いほど皇子になっていき、
近鉄劇場公演の後の名古屋公演初日には歩けないほどに。
痛々しく今にも倒れそうになり眼を向けられないほどだっとはた!
チケット払い戻しのお金を用意するほどだったのに、東雲さんは演じ切ったのである。
ああ、全然知りませんでした。
歌も演技も素晴らしいので何回も見ていました。
今ではビデオデッキもないから観られないけど捨ててはいません。
上、昔からある新京極を上がると出会うスポット、名古屋の大須にもこんなグリーンコーナーやエンジェルの噴水があります。