<span itemprop="headline">『勝利できる佐賀知事選への支援のお願いー広瀬隆』</span>
みなさま 西英子です。
おめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
新年を迎えて、まじかに迫っている原発再稼働に反対。
1基も動かさないで、このまま「原発ゼロ」を続けましょう。
中電本店前の金曜行動は 1月9日(金)の夜です。
私たちにとっては 2月8日の小出裕章さんの講演会が近づ
いてくると、”参加者が少なかったら”という不安にかられ
て心配です。
たびたびすみませんが、あなたのお知り合いに下記の案内を
メールで送ってくださるよう心から願っております。
〇 小出裕章 講演会 【 拡散してください 】
テーマ:再稼働に反対して、このまま「原発ゼロ」を永久につづけよう
日 時:2015年2月8日(日) 午後1時45分~4時10分
会 場: 伏見ライフプラザ 5階ホール
地下鉄伏見駅 6番出口南へ7分(中消防署にあるビル)
参加費: 800円(学生、避難生活者は無料)
主 催:小出裕章講演実行委員会
問合せ: 052-808-3241 西英子
〇 佐賀県知事選挙の勝利を!
広瀬隆さんから呼びかけのメールが送られてきました。
『勝利できる佐賀知事選への支援のお願いー広瀬隆』
今月11日 投票の佐賀県知事選の 島谷ゆきひろ候補を全国で応援しよう
という内容です。
はじめに、寄付の振替先の案内をします(広瀬さんのメールより)
ゆうちょ銀行 振替口座
口座記号番号 01700-9-165767
口座名義 島谷ゆきひろ後援会
・お一人が寄付できる金額は 1円~150万円
・法律によりご寄付いただいた方のお名前、ご住所、ご職業が必要です。
通信欄にご記入の上、お払込みお願いします。
を転送しますので、ぜひ読んでください。
『今、日本の未来を占う大事な知事選挙が九州、佐賀県でくりひろげられています。
12月25日公示、1月11日投票の、まさにお正月知事選挙です。
佐賀県には九州に二か所ある原発のうち、「玄海原発」が立地しています。「立
地自治体」の知事の権限は「原発再稼働」判断の重要な砦です。鹿児島県の川内
原発再稼働も、地元伊藤鹿児島県知事の判断が大きく効いています。
あわせて、日本中を軍事基地化しようとする安倍政権による「オスプレイ配備」
も、利用が少ない佐賀空港がねらいうちされて進もうとしています。
12月の電撃衆議院解散で、古川康佐賀県知事が、3期目途中で知事職を投げ出
し、自民党推薦の衆議院選挙に打って出たところからはじまった知事選挙です。
古川知事は、私自身、知事時代からよく知っていますが、原発再稼働やオスプレ
イ誘致など、県民の命と暮らしにかかわる重大事を、安倍政権の国の言いなりに
なって国任せにして、自分は天下りのように国会議員になる、という姿勢が全く
理解できませんでした。
知事職は県民の命を愛するところからはじまります。古川さんは過去12年近
く、本当に県民を愛する県政をすすめてきたのか?佐賀県民が判断する機会が今
回の知事選挙です。
古川さんは、自分の後継として、総務省の後輩官僚の、元武雄市長の樋渡さんを
推薦しています。
一方、古川知事退任による知事選挙候補者には、九州大学大学院教授の島谷幸宏
さんが立候補しています。
教授というと硬い感覚でしょうが、島谷さんはまったくちがいます。島谷さん
は、今回の出馬理由にあるように「おもやい佐賀」という、「もやい=人と人の
つながり」を重視した参加型県政を進めようとしています。
島谷さんとは、私自身も20年以上前から、人と自然が近い関係で、いきいきと
した川との共生、川づくりの運動でいっしょに活動してきました。一緒に出版し
た本も数冊あります。
さて、12月23日、学校校務のない祝日を活用して島谷幸宏さんの応援に伺い
ました。
2006年7月、「泡沫候補」と言われながら、県民の皆さんの「鉛筆一本の勇
気」で「自公民200団体推薦」の現職「軍艦選挙」に体当たりした私自身の
「手こぎ舟選挙」を思いおこしました。
まさに今回の島谷さんの選挙は「軍艦に体当たりする手こぎ舟選挙」です。
是非とも全国の皆さんからの、人的、組織的、経済的支援をお願いしたいと思い
ます。』
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12月25日公示、1月11日投票の、まさにお正月知事選挙です。
佐賀県には九州に二か所ある原発のうち、「玄海原発」が立地しています。「立
地自治体」の知事の権限は「原発再稼働」判断の重要な砦です。鹿児島県の川内
原発再稼働も、地元伊藤鹿児島県知事の判断が大きく効いています。
あわせて、日本中を軍事基地化しようとする安倍政権による「オスプレイ配備」
も、利用が少ない佐賀空港がねらいうちされて進もうとしています。
12月の電撃衆議院解散で、古川康佐賀県知事が、3期目途中で知事職を投げ出
し、自民党推薦の衆議院選挙に打って出たところからはじまった知事選挙です。
古川知事は、私自身、知事時代からよく知っていますが、原発再稼働やオスプレ
イ誘致など、県民の命と暮らしにかかわる重大事を、安倍政権の国の言いなりに
なって国任せにして、自分は天下りのように国会議員になる、という姿勢が全く
理解できませんでした。
知事職は県民の命を愛するところからはじまります。古川さんは過去12年近
く、本当に県民を愛する県政をすすめてきたのか?佐賀県民が判断する機会が今
回の知事選挙です。
古川さんは、自分の後継として、総務省の後輩官僚の、元武雄市長の樋渡さんを
推薦しています。
一方、古川知事退任による知事選挙候補者には、九州大学大学院教授の島谷幸宏
さんが立候補しています。
教授というと硬い感覚でしょうが、島谷さんはまったくちがいます。島谷さん
は、今回の出馬理由にあるように「おもやい佐賀」という、「もやい=人と人の
つながり」を重視した参加型県政を進めようとしています。
島谷さんとは、私自身も20年以上前から、人と自然が近い関係で、いきいきと
した川との共生、川づくりの運動でいっしょに活動してきました。一緒に出版し
た本も数冊あります。
さて、12月23日、学校校務のない祝日を活用して島谷幸宏さんの応援に伺い
ました。
2006年7月、「泡沫候補」と言われながら、県民の皆さんの「鉛筆一本の勇
気」で「自公民200団体推薦」の現職「軍艦選挙」に体当たりした私自身の
「手こぎ舟選挙」を思いおこしました。
まさに今回の島谷さんの選挙は「軍艦に体当たりする手こぎ舟選挙」です。
是非とも全国の皆さんからの、人的、組織的、経済的支援をお願いしたいと思い
ます。』
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