riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">「独裁者」と音楽劇『ライムライト』♪</span>




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昨日の7月歌舞伎の記事も酷く(写真、解説いれました)
又改めてご紹介しますね。
まだまだ体が本調子でなく連れ合いまで2日連続病院に駆け込む有様です。
夫婦で夏バテ・熱中症?あるいはもっと恐い病気なのか?

全国的に熱中症で誤魔化してると?


この音楽劇ライムライトもせっかく見たので不十分ですがUPします。
画像も借り物です。

チャップリンといえば「独裁者」



当初は、独裁者の最後は戦争が終わり、ユダヤ人と兵士が手に手を取って踊りを踊り、また中国と戦争をしていた日本も爆弾の代わりにおもちゃを落とし、中国との戦争を終えるという設定だった

ここで日本がおもちゃを落とし、であれば恨まれることもなく、

日本はアメリカから無差別空襲や原爆投下されたのに、ほとんどアメリカを恨まない不思議
被害の面は強調するけれど

その前に日本が朝鮮(植民地化や土地本名奪い鉄道や炭鉱などで過酷な労働させた)や中国に無差別攻撃したこと、731部隊のこと、アジア諸国に多大な被害を与えたことは余り話題にはされません。
加害者の面も伝えないと…

チャップリンの独裁者
映画の中で行われた演説はすべてチャップリン自身によって書かれ、歴史上もっとも感動的なスピーチとさえ言われている

赤狩りとハリウッド追放[編集]

1945年第二次世界大戦終結し、ソビエト連邦をはじめとする東側諸国との冷戦が始まったアメリカで、『モダン・タイムス』以降の一連の作風が「容共的である」とされ、非難の的とされた。特に1947年公開の『殺人狂時代』以降はバッシングも最高潮に達し、1950年代に入り、ジョセフ・マッカーシー上院議員指揮の下、赤狩りを進める下院非米活動委員会から、他の「容共的である」とされた俳優や監督とともに何度も召喚命令を受ける。しかしそのような中で1948年に、フランス映画批評家協会は彼をノーベル平和賞に推薦した。
1952年、ロンドンで『ライムライト』のプレミアのために向かう船の途中、アメリカのトルーマン政権の法務長官ジェームズ・P・マクグネラリー(en:James P. McGranery)から事実上の国外追放命令を受ける。自身の意にはそぐわなかったが、スイスローザンヌのアメリカ領事館で再入国許可証を返還。自らに名声や富、成功をもたらす大きな原動力となったアメリカと決別する


徹子の部屋に石丸さんが出ていてチャップリンのお孫さんの映像も見せてくれました。

ライムライトといえばチャップリンの有名な映画。
でもこれが冒頭から全然映画とは違いました。

石丸さんは四季時代から欲観ていました。
ハンサムで歌が上手くて、ホープでした。
その石丸さんも50歳とは、元四季の方は鍛えられているので安心

それにやっぱり元四季の大好きな保坂知寿さんに久しぶりに再会。

四季はどんどん良い俳優が出て行ってしまい危惧した通りになりました。

元四季の鹿賀 丈史・山口裕一郎のことも散々悪口言っていた浅利天皇でしたが。

浅利天皇まで四季を出るとは驚きでした!






一幕目は疲労なのか眠くてたまらなかったのですが
二幕目は元宝塚の野々すみ花・舞城のどかがトウシューズで踊ってくれてバレエ好きな私はうっとり。

こんな落ちぶれたお爺さんの芸人と結婚したいと言うヒロイン、
こんな純粋な方が入るのでしょうか。


元音楽座の吉野圭吾、(長身のハンサムさん)や植本潤花組芝居で知った芸達者

早稲田大学 第一文学部(演劇専修)入学後、演劇活動を開始。1989年加納幸和主宰の劇団花組芝居に参加し女形として活躍。その可憐さには定評がある。90年代半ば以降はシェイクスピア作品や劇団☆新感線など、外部作品への客演も多い。

人物[編集]

劇団内では娘役として舞台に立っているが、客演では男性を演じることも少なくない。お姫様・老人・子供・青年など、性別年齢を問わず多彩な役柄をこなし、その特異な個性と演技力の高さからさまざまなジャンルの舞台にひっぱりだこである。人好きのする愛らしい役を十八番とするが、真綿に針を包むような内心陰険な色悪を演じても魅力的な役者である。ハムレットとオフィーリア、両方の役を演じたことがある。
素顔は坊主頭に眼鏡で落語家のような風貌をしている。普段の姿とのギャップ、所作や声に至るまで舞台上での完璧な女っぷりに、観客の中には男性だと最後まで気づかない人もいる。
また、豊富な演劇知識と温かな人柄を活かしてインタビュアーとしても活動している。
2017年6月「植本純米」に改名予定



かつて一世を風靡した老芸人は、人生を悲観し自殺をはかった若いバレリーナを助け、再び舞台に立たせる。しかし、スターに上り詰める若者と入れ替わるように、老芸人は人生の舞台から退場しようとしていた――。
舞台人の儚い宿命と、残酷なまでに美しい愛の物語を、ノスタルジックに描いた映画『ライムライト』。この不朽の名作を「チャップリン映画の“マイ・ベスト・ワン”」と語る石丸幹二が、老いた道化師・カルヴェロ役に挑戦!
そしてカルヴェロを献身的に支えるヒロインのバレリーナ・テリー役を野々すみ花、テリーに想いを寄せる作曲家・ネヴィル役を良知真次が演じます。
舞台化に際し、チャップリン原作による日本未発表の小説『フットライト』にあるエピソードも新たに追加。アカデミー作曲賞を受賞した名曲 “エターナリー” にのせて、新たな音楽劇として幕を開けます。

原作・音楽:チャールズ・チャップリン
上演台本:大野裕之
演出:荻田浩一
出演:石丸幹二野々すみ花良知真次吉野圭吾、植本潤佐藤洋介、舞城のどか、保坂知寿