riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">自民党・村上誠一郎議員が涙を流して独白 安倍政権の安保法制を批判</span>


自民党・村上誠一郎議員が涙を流して独白 安倍政権の安保法制を批判

安倍内閣憲法解釈の変更により進める安全保障法制に『反対』の立場から発言を続ける元国務大臣自民党衆議院議員村上誠一郎氏が16日午後、FM放送局 J-WAVEの報道番組「JAM THE WORLD」の単独インタビューに応じた。8bitNewsがその模様をほぼノーカットで公開した。
そもそもは先週10日、衆議院議員会館で安保関連法案に関する勉強会が開かれ、村上議員がマイクを握り、「学者が揃って違憲といっているのに、それを無視するのは傲慢だ」と自身が所属する自民党執行部を公然と批判する場面があった。
その後、村上氏に同調する同僚議員は現れず、与党内で文字通り「孤軍奮闘」している。
村上議員はどのような想い、どのような経緯があって「安保法制反対」を発言するに至ったのかインタビューした。
安倍政権が憲法解釈の変更による集団的自衛権行使容認の根拠とした「砂川判決」については、真っ向から政府の解釈は間違っていると否定。高村副総裁など「ダブルバッチ」と言われる、弁護士であり政治家である自民党議員たちに対して「大学の試験であればこんな解釈は落第だ」と批判した。
さらに、小選挙区制や派閥の崩壊などによって自民党内の多様な意見が失われたと語る一方で、小泉総理大臣による郵政解散選挙で当時の武部自民党幹事長らがいわゆる刺客と呼ばれる対抗馬を選挙区に送り込み、抵抗勢力を一掃していった記憶が今も現職の議員たちを萎縮させていると話した。
また、政治家になるのを夢見ていたという村上氏の叔父がかつて20代前半で太平洋戦争で戦死したことなどを振り返り、若い自衛隊員を戦地に送るのにもかかわらず、そうした隊員達の命をどう守るのかなど、人命に関する議論が優先されていないなど、悔しさをにじませながら、涙ながらに心情を吐露した。

村上氏は地元愛媛を地盤に10回の当選を経験しているベテラン議員。その村上氏が安倍政権に対して「自由と民主を守る自民党であるべきだ」と真っ向から批判の声を強めている。
35分あまりのインタビューをほぼノーカットでお伝えする。


「愛する自民党と日本が誤った道に踏み出さないよう、なんとしてでも考え直して欲しい」〜村上誠一郎議員が涙の訴え


30日、自民党の村上誠一郎衆議院議員が日本外国特派員協会で会見を行った。村上議員は昨年6月27日にも同協会で会見を行い、集団的自衛権行使容認の閣議決定に反対の立場を表明※1。安全保障法制にも一貫して反対の立場を取ってきた村上議員は、今年5月12日の自民党総務会における挙手採決を一人退席したことも話題になった。

村上議員は冒頭発言の中で「"平和主義"と"主権在民"と"基本的人権"はいつなる時代においても、いつなる場合においても決して変更してはならないことだと、私は確信しております。」と涙を浮かべ訴えた。

村上議員によれば「多くの同僚が"憲法改正が筋である""憲法改正することが一番正しい"と言いに来てくれる」という。

一方、議員たちが声を上げられない背景について「小選挙区制を導入し、党幹部が選挙区、比例順位、そして選挙資金の配分を握ってしまったことによって、党の幹部の力が大変大きくなりました。昔は派閥がありガードしてくれていたんですが、見識や力のある領袖がいなくなってしまった。そうなると、反対するよりは、選挙やポストが優先にならざるを得ない、それを決定的にしてしまったのが、郵政解散のときの小泉純一郎さんだと思う。」と説明した。
そのような中にあって、党執行部の方針に反する行動を取る自身への批判について「弁護士や代議士の「士」という字には、"サムライ"という意味があります。これは個人の問題ではないんです。」、「政治家の良心、信念として、たとえ総理であろうと幹事長であろうと、間違ってると思ったら"それはおかしい"と言うことが本当は党のためになるし、内閣のためになると思うからです。自分自身の選挙やポストが欲しいという前に、やっぱり自分を信じてくれた有権者や国民に対して政治家として責任を取ることが重要だと考えています。」とし、再び涙で声を詰まらせながら「私は小学校から大学まで非常に素晴らしい先生たちに教わったという誇りと自負を持っています。教えてくれた先生たちに対して、恥じることはひとつもありません。それは、私が優等生だからということではなくて、先生たちが教えてくれた魂に対して感謝をしているし、教えてくれたことは決して間違っていなかったということです。こうやってみなさんの前で堂々と自分の意見が言えるのも、その教えのおかげであるということあります。」と訴えた。

8兆6千億
も海外にばらまいた安部

今の日本は母子家庭の貧困率高くい頭志位事件も起きている。


自衛隊を海外に出す余裕はない

自衛隊員だけでなく国民もテロの対象になる


今は敵ばかり作りだしている。

敵を作らないようにして近隣諸国と上手に付き合う、

外交努力しなければ防衛費は天井知らず、今でも財政難なのに

石原がいいだした尖閣諸島国有でおかしくなった

アメリカは中国市場を大事にしている

日本だってお金落としてくれる中国からの観光客、うれしいでしょう。

こちらでもタックスフリー(免税払い戻し)の看板を良く見かけるようになりました。

昔の自民党ははたとえ意見が違っても自分に足りない部分を補ってくれる政治家を任用し均衡保ってきた。


自民党の武藤貴也議員が問題発言で大炎上「SEALDsという集団は、だって戦争に 行きたくないじゃんという自分中心な考え」. 武藤貴也・衆院 .... そもそも、言ってる奴ほど 戦場へは行かないものですから。 — Mr.F.G 世界ウェハー党 脱原発 ...

なんでも戦後教育のせいにするとは、だったら安部や武藤が率先して戦場へ行けと言いたい。


村上さんのような真っ当な議員を応援し造反議員を増やしてほしい。







チャップリンの史上ベストスピーチ




blogramランキング参加中←よろしかったら応援お願いします