<span itemprop="headline">小出裕章著「戦争を推し進める愚かな日本」など</span>
ひまわりはまだ12月まで咲きます~咲き始め、つぼみも一杯
みなさま 西英子です。
10月2日の夜は 金曜行動です。
(お知らせ遅くなりすいません)
のことを、いまでも「よかったね」と声をかけてくださる
方がいます。
その小出さんのことが、『サンデー毎日』9月27日号に載って
いました。その取材記事から一部を紹介します。
〇 今年3月に定年退職した小出さんが選んだ移住先は、長野
市長と小出さんは旧知の仲です。
小児甲状腺がんの外科治療を行い、5年半の滞在後に帰国。
2004年に松本市長に初当選した人です。
〇 松本駅前に立ち、戦争法案に抗議。
「私は原発も戦争も同じ問題だと思います。その証左となるの
は、2012年6月、原子力規制委員会設置法の付則に、原子
力基本法の改正が盛り込まれ、『我が国の安全保障に資する』
が実質的に改変されたことは銘記すべきです。
これは日本政府が原子力を始めた本来の目的である「軍事転用」
の可能性を開くような文言ではないでしょうか」
〇 原発と戦争を推し進める愚かな日本~いまこそ安倍政権の
暴走をくい止めなければと
小出さんは、毎日新聞出版から9月11日著書を出されました。
『原発と戦争を推し進める愚かな国、日本』という題名です。
小出さんは「今後も私が原子力について蓄積してきた知識を
用いて、できる限りのことを担いたいと願っています」と言って
まずは 戦争法案を廃案にしなければと、毎日デモに行ってるあいだに、
原発再稼働が切迫してきました。
12月13日に上映会、23日に講演会を企画しました。
今回は12月13日の原発再稼働反対のドキュメンタリー映画上映会
をお知らせします。
映画『首相官邸の前で』を上映します。
メンタリーです。
特に、政府が大飯原発再稼働を決めた、2012年の夏には、20万人
もが国会を包囲しました。
「脱原発」と「民主主義の危機」を真剣に叫ぶ一大国民運動でした。
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とき:12月13日(日)の午後
1時開場~4時20分終了
1時30分より上映 109分
みんなで話そう! 60分
ところ:イーブルなごや 3Fホール(旧女性会館)
交通: 地下鉄「東別院」1番出口東へ3分
参加日:1000円(学生を含む若者は無)
主催:映画上映実行委員会
問合せ:西英子 052-808-3241
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戦争法と同じように、民意を全く無視して、再稼働に突き進む安倍政権に
対して、「原発やめろ!」の声を突き付けていくには、何をすればいいのか。
映画をみた後に、みんなで話し合いたいです。
中電と関電東海支社前の金曜行動に加えて、名古屋駅前の街宣行動などもやって
行きたいです。
12月13日には、ぜひ ご参加くださいますようお願いします