<span itemprop="headline">ナポリから絶景のカプリ島へ</span>
シーフードリゾットのランチの後カプリ島に渡るために港へ。
港から見えるヌーヴォ城(アンジュー家の城)
ルネサンス様式の傑作。
建設したナポリ王カルロ1世はアンジュー家の出身であり、フランスのアンジェ城をモデルに建築したと言われている。
そのため別名をアンジュー城とも呼ぶ。
アンジュー家支配時代には何度も戦闘の被害を受けたが、15世紀-18世紀にかけてアラゴン家により改修がおこなわれた。
そのため別名をアンジュー城とも呼ぶ。
アンジュー家支配時代には何度も戦闘の被害を受けたが、15世紀-18世紀にかけてアラゴン家により改修がおこなわれた。
カプリ、マリーナグランデ港。目的は青の洞窟ですがすぐ今日は波が高くもう閉鎖と言われがっくり。明朝にかけるしかありませんでした。
小さな電気バスに乗り換え更にリフトでモンテソラーロ展望台へ。
北海道でもリフトに乗りましたがこの浮遊感、下の野の花がたまりません。
モンテ・ソラーロ(ソラーロ山)は、一人乗り用のチェアーリフトに15分ほど乗って山頂まで登ることができます。リフトは膝の上に簡素な安全バーがあるだけで、足は宙に浮き、スリル満点です。リフトから見える景色も素晴らしく、頂上からは、眼下に360度広がる美しい景色を一望することができます。特にトラガラの見晴台から見下ろす景色は絶景です。頂上には夏場はBARもオープンし、お酒や食事をを楽しみながら絶景を楽しむことができます。
ホテルや別荘の庭、遊んでる子供の姿も見えました。
このリフトの旅、結構長くて楽しめます。
リフト乗り場、荷物ロッカーあります。
この付近にお洒落なお店が並んでます。
さすがローマ時代からのリゾート地ですね。
ご飯もらえる猫もいます。
初代ローマ皇帝のアウグストゥスは、もともと皇帝領だった あのイスキア島とカプリ島を、理由をつけて交換させた。 大きさはカプリが ...