<span itemprop="headline">『わたしの自由­について~SEALDs 2015~』</span>
政治に無関心だった学生たちがこんなに考えて行動して大規模な反対運動起こしたのに、アベはいったいどういう神経しているのでしょう。
予告編だけで胸が詰まります。
長いドキュメント映画で平日なので観客は10人ぐらい。
これからどんどん増えることを期待します。
憲法前文や個人として尊重されると明記した13条が読み上げられる場面は改めてその格調の高さに泣けます。
不断の努力で憲法を自分のものにする活動を思い起こします。
第十三条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
前文
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。
キング牧師の死の直前の演説を聞いてバトンを渡されたと思った!
キリスト者なら神の啓示か。
その彼も奨学金480万借りたらもう借金が600万円に!
奥田くんが国会で意見述べても居眠りの国会議員!
居眠りしていたのは誰( 'ω')?
スケッチされてましたが
私たちは憲法を蹂躙している人たちを忘れません。
SEALDs(シールズ:Students Emergency Action for Liberal Democracy - s)は、 自由で民主的な日本を守るための、学生による緊急アクションです。担い手は10代から 20代前半の若い世代です。私たちは思考し、そして行動します。 私たちは、戦後70年で ..
学生団体SEALDs(シールズ)の夏に密着したドキュメンタリー映画『わたしの自由について~SEALDs 2015~』予告編。2015年の夏、8月30日の安保法案反対デモで12万人もの群衆が国会前を埋め尽くし爆発的な盛り上がりを見せた映像も最前線で収録。
2016年 / 日本 / カラー/ 165分 / 16:9 / DCP
公式サイト:http://www.about-my-liberty.com
監督・撮影・編集・製作:西原孝至
撮影応援・カラリスト:山本大輔
サウンドデザイン:柳智隆
配給・宣伝:skykey factory