<span itemprop="headline">松重閘門と甲状腺機能亢進症</span>
昨日の松重閘門
皆さま、大丈夫でしょうか。
やはりすぐ検査してくれる大学病院が結局良かった。
昔、職場の心電図では異常が出るのに、それ以上判明せず、49才になってやっと甲状腺機能亢進症がわかりました。
今では良く聞く病名ですが。
エジプトから帰国したらどんどんやせて37キロ
体重は37キロ→62キロ→53キロ→45キロと変動。
これにはさすが危機感。
入院中は自分で点滴抜いたり、自宅に帰ったり
精神的にもおかしくなりました。
入院前から3階から飛び降りたい、
スーパーには行きたくないと変でした。
生協の注文も出来ず、冷凍庫はガラガラ
1ヵ月入院して快方にむかうと体重はリバウンド
元の体重に戻すのが一苦労でした。
10年以上薬飲み、最近は薬なくなってました。
ところが最近体が重く、がんより辛いぐらいになり、(ガンはかすかな疲労感ぐらい。その後の手術はちょっと大変でしたが)
動悸が酷く、やはり甲状腺でした。下痢も酷く…
何だか生きてるのが嫌になるぐらい
下痢も甲状腺のせいらしい、24時間マラソンしているような病気で
リンゴだけ食べているときは良いのですが味噌汁飲んだだけでトイレに直行です。
閘門は1930(昭和5)年に完成した。東西長さ90メートルの水路の両端に高さ約20メートルの塔が2棟ずつあり、一対の塔をつなぐ橋に吊(つ)られた40トンの鉄板を上げ下げした。塔の内部には鋼板を動かすのに使う錘(おもり)が入っている。扉式が多い日本の閘門で、わざわざ両側に塔を建設するやり方は珍しい。
塔は周囲4メートル角で、上部に窓が付いており、どこから見てもほぼ同じ形。下から15メートルくらいのところには中世ヨーロッパの城に見られる「石落とし」に似たひさしがある。その上には三角帽子の屋根をつけた見張り台を設ける。鉄筋コンクリート造の壁の一部に花崗岩が張られており、ライトアップされた姿は「水上の貴婦人」の愛称にふさわしい。
水運の交差点
松重閘門なんと日本の近代遺産50選に入っています。1930
水上の貴婦人中川運河と堀川つなぐ名古屋港水運の要
東洋一の大運河中川運河
東洋のパナマ運河
名古屋は行きたくない街だそうですが
横浜の友人はこの写真観て私が又イギリスに行ったのか
と思いました。