薔薇館で生演奏付きライブペインティング♪
今日はせっかくのサクラ満開でも、桜の周囲を車で廻るだけ、
夫が好きな温泉につきあうだけと思っていたらとてもラッキーなことがありました。
薔薇館は20年は通ってるレストランです。椿とバラが綺麗です。
外観はイギリスの田舎のコテージ、中にはアンティークが一杯。
ああ、こんな家に住みたい
ここは枝垂れ梅で有名な名古屋市農業センターの入り口にあります。
薔薇が好きでもなかなか欲しいバラの絵はありません、アンティークの安物はゲットしました。
先代オーナーがパリの飲みの市で買ってきた薔薇の絵もお気に入りです。
石上誠さんのこの絵は70万ぐらいだったか、油絵なら一輪でも6,7万です。
扉開けて裸婦が入り又最後に出てくる美しい連作があります。
ここはお料理出てくるまで時間かかります。人参とキャベツのスープ
パエリアご飯のカレーも美味しいですが最近はランチを。
トイレの椿
扇などは最近見かけません。
最初立ったまま、赤いエナメル絵具をバーツとかけられました、びっくり。
10年も前か、刈谷美術館で宇野 亜喜良のライブペインティング鑑賞して以来です。
オンブラマイフ(米良さんが歌うこの曲大好き)チャールダシュー(今は亡き元宝塚トップの大浦みずきがこれで踊った舞台は絶品でした)種等有名で大好きな曲ばかり弾いてくれて、もう心にビタミンシャワー浴びたみたい、
毒と隣り合わせの薬と違い副作用なし
あっと言う間に綺麗な色が塗られ、最後は白をかけ手で擦り…
30分ほどで、完成
「最初は薔薇を描くつもりがリサーチ不足で」と言われました。
裸婦が登場しました。
このお店の歴史は50年、
四月終わりには薔薇の貴公子大野さんが登場します。
今日は無料なのに大野さんはお土産付きで有料です。
追記
画家の大事な言葉を忘れました。
今の日本の状態は…
石上さんは
それに対して
サヴォナローラは芸術を否定しました。
ジローラモ・サヴォナローラ (Girolamo Savonarola, 1452年9月21日 - 1498年5月23日) は、フェラーラ生まれのドミニコ会修道士。フィレンツェで神権政治を行った。宗教改革の先駆と評価されることもある。
贅沢品として工芸品や美術品をシニョリーア広場に集め焼却するという「虚栄の焼却」も行われ、市民生活は殺伐としたものになった。画家サンドロ・ボッティチェッリも彼の影響を受けて華美な絵を書くのを止めてしまったほどである。だがサヴォナローラの厳格な姿勢に対しては反対派の不満も高まっていった。1498年、対立するフランチェスコ会修道士から預言者なら火の中を歩いても焼けないはずだとして「火の試練」の挑戦を受けた。